NANA21巻。
買うかどうか迷ったけど、結局買った。
| NANA-ナナ- 21 /矢沢 あい 著 [本] 販売元:セブンアンドワイ ヤフー店 セブンアンドワイ ヤフー店で詳細を確認する |
えーと、要するに。
レンが交通事故死。目撃した三宅たちは責任逃れで逃走、結局通報したのは工藤の指示で出向いた倉田だった。事故の連絡は警察からクッキーミュージックの成田へ、成田からタクミ、ヤス、ナナ。遺体は損傷が酷く、顔はぐちゃぐちゃで到底見せてもらえないほど。ただ、ギターを弾くための手だけは無事残った。(ってことは顔から突っ込んだんだ…)ナナはショックのあまり空っぽになってしまう。そんなナナを必死で守ろうとする奈々。でも、どうにもならない。静かに泣き続ける一同。タクミは淡々と葬儀の手続きなどを行う。ヤスはナナのサポートにまわる。美雨は少しでも力になろうと奮闘する。無神経なレイラを叱りとばすシン。ただ淡々と、時間が少しずつ流れていく。葬式にはマスコミが大勢駆けつけて、マイクやカメラを無神経にぶつけてくる。倉田はナナたちに情が移りすぎて、心ない取材をすることがもうできない。レンは小さな小さな包みになってしまった。彼の周囲の時間は、止まってしまった。
☆
結局私がこの巻を読んでどう思ったか。ハチのヒロインぶる悪い癖が前面に出てものすごくムカついたっていうのが最大の感想です。だって本来この人、この件に関してはあんまり関係ないじゃない。ナナの友人であることやタクミの嫁であることは大したポジションではないと思うよ。なのに何であそこまでしゃしゃり出るんだろう。レンのことをよく知っているわけじゃないのに。ナナの心配ばかりしているけど、レンが死んだことをまず悔やもうよ。しかもひとりで「引き止めればよかった」って。バカみたい。分かったわけないじゃない。その時点で。 あと…棺に入れる花は別の人が描いたって作者が言ってたけど、全然タッチが違ったからすぐにわかった。
何だかんだで読み続けちゃうんだろうなあ。こうやってムカつきながらも。
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