ラーメンズ

たいせつにしたいこと。

「0から1は作れなくても、ものすごく頑張れば0.1くらいは作れるんです。それを10回繰り返せばいいんです」

これを言ったのは、私の大好きなコントの魔術師・小林賢太郎氏。(ごめんなさい細かい言い回しは適当です、言っている意味だけは合っている自信があります)

忘れてはいけないよね。

で、これを言ったのがk..k.t.v.(笑劇開演・小林賢太郎テレビ)でのインタビューなんだけど、
この番組が、なんか賞取ったそうですね。ATP賞バラエティ部門グランプリ、だっけな。
すっごい。

で、新作舞台情報はいつになりますか?
はやく情報が欲しいです
賢太郎さーん!
楽しみで仕方ないです!

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そして改めて感想を書く。

1・小噺

船の事故で無人島に放り出された男。偶然見つけたドロップ缶を開けると、中から煙が出てきた。おじいさんになってしまうかと思いきや、なんと魔法使い(何故か江戸っ子)が現れた。三つの願い事を聞いてくれるという魔法使いに、男は「願い事を100個に増やしてくれ」というが…

「ガッテン承知でい!(パン!)」って、普段から使いたくなるね。

2・椅子落語其ノ一

先ほどのドロップ缶を使って、人間と喋れるようになった毛虫(案外おっさん)は、小学生のサダキチと友達になる。

サダキチ、毛虫、落合さん。声色の使い分けがものすごく楽しい。でもあの口調で作文を読む小学生って、やっぱりなんかイヤだ(笑)

3・アナグラムの穴

今回は文学タイトルとかではなく、「アンモナイト」とか「世界地図」といった単語が中心。途中で毛虫が登場するなど、賑やかなことに。

神戸では記憶にないアナグラムがありました。毛虫可愛いなあ。

4・コミヤヤマ

おなじみ小宮山シンタロウタが登場。前回とは別の教授の研究室を好き放題漁りながら、自分の研究分野について熱く語る(もちろん黒電話で)。

今回は物を盗んだりはしなかった模様。先生の名前を聞いた途端目をキラキラさせてハンコを探したりとかして、楽しそう。プールにゼラチン計画は、絶対他のコントで見たことあるよね。

5・サウンドノベル

テープに吹き込まれた冒険活劇に、「電動歯ブラシ」や「パラフィン紙」、「漏斗」「ゴム手袋」、「貝殻の入った木箱」などを使ってひたすら効果音を付けていく。

これはほんと、よく考えるよね。ゴム手袋の使い方とか、思いも寄らない感じ。ところで、糸電話みたいなやつを引っ張ると「わん!」っていうの、あれ仕掛けどうなっているんだろう??

6・史上最大アメリカ横断ウルトラなんとか

文字通り5万人クイズ。邪魔が入ったり想定外の展開になったり、若手のアナウンサーは大弱りしてしまう。

「丸タングラムの壁」司会者編。美大の名前は上演地域に合わせていた模様。

7・メロス

「走れメロス」というタイトルをちょっとずつ展開させていく紙芝居。セリフ無し。

刺されメロスがけっこう好き。どうしてこいつはこう、余裕な顔で走るんだろう。

8・干支

干支を覚えようと頑張る男。しかしどんどん正解からは程遠くなる。

シャツって(笑)

9・Drop

モーショングラフィック・アクト。雨漏りをふさごうとすると、別の場所が雨漏りする。やがて部屋は水槽のようになってしまい…

アトム化は想定外。音楽の編成がだいぶ大きいよね。小さめのオーケストラくらいはいってるはず。

10・椅子落語其ノ二

今まで出てきたコントの総まとめ、いくつかの話の集合体。相変わらずウルトラクイズは予想外の混乱になっている。ちくわマンの正体が今明らかに。そして大人になったサダキチは…

ラストがあっけないようで、ものすごくぞくっとする。なんでだろう。

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DROPのコントタイトル、回答編。

1・小噺

2・椅子落語其ノ一

3・アナグラムの穴

4・コミヤヤマ

5・サウンドノベル

6・史上最大アメリカ横断ウルトラなんとか

7・メロス

8・干支

9・Drop

10・椅子落語其ノ二

………6の存在を完全に忘れてたっていうか、10に含まれるものだとばっかり思いこんでた

なんか4に関して「そこかよ」って思う だって「先生の電話」だとこっちは思ってるし…

1、2、10については、案外捻ってこなかったような気もする

もう一度、映像を見た上での感想書いてみようかな

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ラーメンズネタオンリーでクロスワードをつくった

「rahcross.doc」をダウンロード

各自印刷して解いてみてください

べつに正解したからといって景品とかは出ません、ごめんね

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ついに発売☆DROP☆

コントタイトルについては、ちょっと待ってね。予想はほとんど外れたと思う

やっぱり神戸とはちょっと変化してた、アナグラムが若干増えたような、順番が多少入れ替わったような、記憶が室伏くらい曖昧だけど

やっぱりサダキチのしゃべり方が好きだ、かわいらしい

あと「どうせお父さんだろって???どうかなああああ~??」がかなりツボ。神戸では「そうです、お父さんです」って優しい口調で言ってたとおもうんだけど、違ったかな

なんかね、ラストのドロップアウトが、会場で見たときにはもっとあっけないもののように感じていた。けど、映像で見たらなぜか鳥肌ものだった、角度の問題かな(ちなみに新神戸2階右端から見てました)

この音楽、ドキドキするね

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DROPのコントタイトルを予想してみよう

アナグラムの穴およびDROPはいいとして、あとはなんでしょうね。

小宮山は「先生の電話」でいいのかな?副題が付くのかな?

最後のはもうストレートに「ドロップアウト」でいいと思うんだけど。

2番目は「虫のいい話」かな?オチそのものになっちゃうから違うかな?あのポツネン氏のことだから捻ってくるに違いないとは思うんだけど…

早く欲しいなあ、DVD。生で見たものを映像で見るのはこれが初めてということになりますから。もう1年以上経っちゃったんだなあ…あの興奮はほんと、言葉にならないもの。

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演劇ぶっく!

発売日に買いました、タワー特集。

ホコサキさん眼鏡は完全に昭和のサラリーマンだと思う

で、稽古中の仁さんのTシャツ、あの柄って一体…

で、事細かくネタの解説もありましたが(だからナマで見てない人は買わないか、買っておいて映像で見るまで我慢するかにしたほうがいいよ)、5本目に関しては深くは触れられず。まあ爆笑という種類ではないからなのかな。写真では存分に笑えるシーンが(さすがにクリムゾンメサイアエコーは写真じゃ無理だけど、大真面目な顔で「チャーシュー」とか)出てきて電車内で思い出し笑い、怪しい人。

電車でどこに向かっていたかというと、現代音楽の演奏会だったのですが。これに関してはまた後日触れようかな。

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TOWERを改めて検証してみる。もちろんネタバレオンパレード。

どうしようってくらいどっぷり浸ったまま6月を終えてしまいました

ほんとはもう少し前にこの記事を書こうとしたんだけど 書いてる途中でブレーカーが落ちて全部おじゃんに…(うちのパソコンは復帰してくれないんですよ)

一応反転するね

高い塔を登る。

それが表のテマ。

漠然と見える他の主題はなんだろう。

もしかして扉の向こうの「別世界」かな、と。

クリムゾンメサイアが暗躍する世界は、実際には存在しない。

ハイウエストはハイウエストだけど、こちらが意識してないだけで普通によしっちょという人なけでもある。盲点になってい世界ってこと…だと思う。強引だけど。

自意識過剰な彼にとっての「外」は何もかもが新鮮だ。

そして最初と最後のコントは、他とは別次元の話なんだと思う。他のが現実世界なら、これは精神世界みいなもので。

まあ、詳しいことは演劇ぶっくの発売を待ちましょう。表紙も飾るんだって!ものすごく欲しい!

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TOWER行ってきた②(引き続きネタバレ注意)

タイトルはやっぱり適当です

5・にせものキャンプ

タワー見物が趣味の彼らは、二人で暮らしている。街の人気者のつるちゃん(仁)と、社会経験値が恐ろしく低い同居人(名前あったっけな、とにかく賢太郎が演じている)。ある日、つるちゃんは友達みんなとキャンプに行くと言い出し。つるちゃんがいないと寂しくてしょうがない同居人は一計を案じる…。

オチは予想できけど、すごく温かい話だと思。これある種の器用不器用だよね。もしかして賢太郎さんは、この不器用な彼に若い頃の自分をちょっと重ねているんじゃないかなと思っ

私この公演見る前に「高い塔のてっぺんに住む世間知らずのお姫様」とか予想した覚えがあるけれど、まさかお姫様自ら社会を開拓していくとは(本人はつるちゃんと二人っきりの世界を守ろうと動いだけどね)。今度キャラメルマキアトをスモルサイズで(ショートじゃないからね)飲もう。で、赤いランプの下で待とう。

6・なんでもない五重塔

歴史的でも宗教的でもなんでもない塔(仁がコスプレ)が京都にある。この塔は京都タワーにひそかな片想いをしているが、いかんせん動くことができない。そこへ塔マニアの男(賢太郎)がズカズカ上がり込んで、塔の内部をしっちゃかめっちゃかにかき乱していく。

内部破壊ひどいよね(笑)そしてオチもあああああって感じで、塔がとことん報われない感じが前面に出てま

このナマ脚全開は恥ずかしいよなあ…パンツ見えとか言ってる人もいし…

7・積み上げよ。その2

再び天の声により造形を試みる二人。先ほどと同じようにピアノが完成し、賢太郎は優雅に演奏してみせる。しかし仁にはどうしても音を出すことができない…

音は拡大し、自在に響き始める。ふりは階段を作って、高い塔の上へ上へと登り詰め……

これすごく好きだ。派手な存在感はないけれど、コントという建物の土台を積み上げていく賢太郎さん。コントを作ることはしないけれど一番上の一番大事な部分を作り上げる仁さん。そういう関係性を見たんだと思う。

全体のテマはぶん、「ぐるりと回って元の場所に着のではなく、螺旋階段を上っら元の場所の真上に当たる場所に着い。それを繰り返して高いところへ」ってことなのかな。

ああもう幸せ。この時間を5000円(だったっけ、もっと高かったかな)+手数料で買ったと思えば全然高くない。プライスレス過ぎる。

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TOWER行ってきた(ネタバレしまくります)①

電車の窓から見える 女の人の揺れる黄色いスカート  まっすぐな線路

韓国人の女の子や パチンコ屋の宣伝

行列を作る老若男女

若い女たち サラリーマン おばちゃんの集団 ニューハーフ

あっという間に埋まっていくグローブ座

音楽は大きくなり 全てを闇に包んだ

光が再び現れたときに そこに立っていたのは…

(タイトルは適当です)(コントの説明中では敬称略)反転して読んでください。

1・積み上げよ。その1

二人の男が台の上に立って固まっている。次第に互いの足場を奪い合うようになる。あ騒ぐ仁と、無言でロボットのように動く賢太郎(1313の宮澤さんいに、まにルバクを作り直しりする)。やがて天からの声が二人に指示を出し、箱を積み重ねて数字やニュアンスを作り出すことに。

三越なんて発想普通しないよね。「っ」にはほんと驚

2・誰にでも分かりやすく間違いのない説明

ティの準備をする賢太郎と、横であやとりに興じる仁。仁は賢太郎をあやとりに巻き込もうと説明を始めるが、いまひとつ賢太郎は上手く理解できない。

かるかる、こういうものの説明が通じない感じ。にしてももうちょい理解できてもいいのに…(笑)いちいち鷹のくだりを全部やるしさが最高に好き。キレる仁さんも。

3・クリムゾン・メサイア

TEXTの「不透明な会話」みいな雰囲気で始まるコント。「言葉の持つ響きやニュアンスで、だいたいどういったものなのか推測できる」という話。お互いに話は通じているはずなのだが、仁が余計な空想芝居(女宇宙盗賊とかなんとか)を延々と挟み込んでくるめ、一向に話は前進しない。

これもう死ぬほど笑っ。誰だよ小野しげるって。にしてもよく覚な、バンコクの正式名称。そしてそれを読み上げる賢太郎さんの発音がどこか現地の人みい。クリムゾン・メサイアとか、なんかものすごく想像が付く(笑)どこで見聞きしてきた話なんだか思い出せないけど、イメージはある。

どうしても強烈な印象ナンバーワンになるって、このコントは。

4・ハイウエスト

極端に深いズボンを穿い仁が中央に立っていて、彼に関するクイズが次々と出題される。

あだ名ハイウエストじゃないんだ!ハイウエストどころじゃない賢太郎さんも無駄に頑張ってる感があって好き。

続きは次の記事です。

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TOWERのチケットが届きました

前のほうなのは嬉しいのだけど、

かーなーり左のほうの席です。

1階のかなり前っていえば。

何年か前にザビーネ・マイヤーがN響とモーツァルトのクラリネット協奏曲をやったときを思い出す。母と二人でA席を買ったら、最前列のチケットが回ってきた。

至近距離なものだから、音がどう響いたのか近いと分からないし、何よりマイヤーの姿は足下とバセットホルンのベル先しか見えなかったのだ

だから私は、その時の演奏がどうだったのか全く思い出せない

あれは悲しかったなあ…

話を戻そう

グローブ座には今まで行ったことがないから 見やすい作りになっているかどうか全く情報がない

端っこでも2階でも3階でも、見やすいホールだといいなあ

たとえば調布グリーンホールは 端っこのほうだとぎざぎざの壁が視界をふさいでしまうので、ろくでもないことになる

そういうことがないと願いたい

(新神戸オリエンタルは優秀なホールなんじゃないかな、と何となく思っている…DROPの時の私の席は、2階の右端。でも舞台全体が一望できて面白かった)

まあでも、会場には賢太郎さんもきっとすごくこだわるだろうから、使いにくい会場は最初から選ばないんだろうな

ああ、楽しみだ

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最近改めて、ラーメンズを楽しみにする。

昨日ひどい靴擦れで

ハイヒールを履いていられなくなって、わざわざビーチサンダルを購入した

もっと違う靴履いて出ればよかった

DROPはいつ映像化されるのでしょう

図々しいあの人や卑屈なあいつにまた会いたい

そして私のTOWERまであと1ヶ月切りました

ナマで仁さんにお会いするのは初めてなのです

とりあえずタワーと聞いて思い浮かんだのは…

バベルの塔。つまり、際限なく積み重なっていくもの。

積み重なっていくためには当然、土台がしっかりしていなければならないということ。そして、高いところを作っていくためには、丈夫な足がかりを組む必要があると言うこと。

高い塔のてっぺんに閉じこめられたお姫様。つまり、世間知らずの意味が重なってくる。

塔の頂上に登ってしまうと、周囲の景色は一望できるが、塔そのものの全体を見ることはできないこと。

高い空には塔以外に高いものはないだろうから(山があったら塔なんか作らない)、孤独だろう。

前にも同じようなこと書いたけど、ああ、自分の想像力が貧困なのがよく分かる…

全力バカ路線か、頭脳フル回転路線か。

シリアスか、たわいない話か。

賢太郎さんの頭脳みたいには私は考えられないから

っていうか考えられたらたぶんラーメンズは楽しくないだろうから

弱い頭で懸命に付いていこうとするのが楽しいのかな

ちきしょうドS賢太郎め(笑)

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TOWERたのしみだなあ。

最近、TEXTのオープニング音楽が

インヴェンション8番Fdurの一部分にしか聞こえません。

だってモチーフが…

今彼らは四国でしょうか。

これから中国地方や札幌、長崎を経て

東京に戻ってくるのです…

あああ。早く、早く。

でも焦っても良くないんだろうなあ。

高い塔を積み上げるのには、根気と時間が必要なのだから。

あれ、good day houseには兄貴がいなかったんだね

でも小松さん大好きよ

TOWERの次はPOTSUNENかKKPか。

いずれにせよ見たいなあ。

ってまだ気が早いな。

お二人とも、どうかお元気で活動していて下さい

これからも、ずっと。

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good day houseはよいハウス

冷静に考えたらKKPのなかでひとつだけ見てなかった。

というわけで。

駅前にある4階建てのビル。1~3階の各フロアに新しいテナントが入ることになった。内装屋が各階を訪れて打ち合わせをするついでに、どんどん話をややこしくしていく。

1階。素敵なカフェをオープンさせる予定のマスター(犬飼若浩=現在は若博に改名されています)と、店員として働くことになった妹のたみこ(森谷ふみ)。二人は空想芝居にふけりながら開店の日を待ちわびている。そこへ内装屋(片桐仁)が現れ、店のレイアウトを打ち合わせすることになるのだが、マスターは「壁を取り外してくれ」とか「天井を打ち抜いてくれ」などと無茶な注文ばかりしてくる…

兄妹の関係が妙にリアル(私自身兄が一人いるので、なんか思い当たるようなところが…)。よく似てるんだけど、文句をつけ合う。でも仲良し。二人だけで共有している世界があって内装屋は置いてきぼり。よくよく考えると実際の役者さん同士は8歳くらい違うんだけど、2歳くらいの違いに見える。

2階。幼児のためのお受験塾を開校する塾長(小松和重)と、後輩のマサ(西田征史)。マサは街中で見つけた青年・早乙女(野村知宏)をアルバイトとして雇おうと連れてきたところだ。早乙女にお受験の面接マニュアルを教えているところで内装屋がやってきて、とんでもない誤解が生じてしまう…

後半が最高に好き。「身代金はー、取らなーい」「化けてなぁーい」の言い方が面白すぎる。どこまでバカなんだ内装屋。そして早乙女がゲイに見えなくもない。

3階。真っ白なキャンバスを前に、居眠りしている無精髭の画家(小林賢太郎)。彼は明日からここで個展を開催することになっているのだが、まったく筆が進んでいないのだ。内装屋は画家に何とか絵を描かせようと、あれやこれや助言する。

オチすごいよね。きっと鉛筆でガイドラインをつけてあるんだろう。じゃないとn'が無理だものね。「かぶっている」の理屈が理解できない賢太郎のリアクションが鼻兎を思い出させる。「テーキョ」の話の、ね。

4階。変な日本語を喋る大家さん(室岡悟)と、腕っぷしの強い妻(平田敦子)が暮らしている。大家さんはテナントの人間たちを集めて親睦会を兼ねた集会を開こうとしている。

室岡さんお得意の意味不明おやじ、炸裂。っていうか刑務所とか何とか言ってなかったっけ…。(なんであの奥さんはこの男と結婚したんだろう…若い頃はもっとお互いを可愛いと思っていたんだろうな…ああ、Sweet7でもこの二人最終的に結婚してたっけ)

うーん。連続して見るとそれなりに繋がっているんだけど、疲れてしまうなあ。各フロア単品で見た方がおもしろいかも。内装屋やマサのキャラに一貫性がない気がするし。

一番笑ったのは、「分からない、分からないよぉう!!」「君は天才だー」(どちらも賢太郎によるモノマネ)でした。

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おめでとうはこういう形でしか言えないけれど。

小林賢太郎さん

36歳おめでとうございます。

人生37年目が

充実した日々になりますように。

6月にTOWER見に行きます。楽しみにしているので、どうかお体を大事になさってくださいね。

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あたった

Towerのプレオーダー。

当たりました、東京グローブ座。

まさかの当選です

ああ今年はもういいことないかもしれないなあ…でもいいや。

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小林賢太郎テレビ(感想)

舞台コントで活躍する小林賢太郎と、彼が滅多に出演しないテレビを合わせるとどうなる。

ポツネン氏は、不思議な人だ。眠りながら文章を書く。そして目を覚まし、眠っているあいだに書いた文章を読み返し、その日の行動を決める。この日は「自分は機関車を手に入れる夢を見た。正夢だ」と書いてあった…

ラジオ体操の動きを本当には知らず、言葉を頼りに想像するが激しく間違っている。表情つけろなんて誰が言った(笑)

冷蔵庫は勝手にアナグラムされて「麗子像」に。牛乳か何かを出そうとしてドアを開けたらいきなり岸田劉生だし(笑)

「もっと楽しい表情をして」と言われて、脳内で自分をどんどん増やしちゃう。ちなみに32人が限界だそうです。

腑に落ちない物をいろいろ制作して個展を開き、見に来た人にも腑に落ちない態度を取る。

彼が手に入れるはずの機関車は、いったいどこにあるのだろう……

収録が終わったところでNHKが出した課題。固定カメラ1台、編集無し、セット無し、衣装無しで「テレビ」をテーマに映像コントを作ってみよう、3日後に収録するから考えてきてね。賢太郎氏は一生懸命考えます。どうしたら複数の人間が話しているように見えるか?どうしたら編集したのと同じような演出効果が出せるか?苦しみながら彼は考える。考えることは彼の喜びだ。

普段の賢太郎さん。ファッションセンスがありえないという噂を聞いていたから身構えてたけど、そこまで酷くはない(と思った)。ズーラシアはきっと、地元だし子供の頃から通っていたのでしょう。で、昔っから妙なところにばかり注目する不思議な子だったんじゃないのかな、と。つかみどころのない茶色いただの動物って、賢太郎本人の見た目を動物に例えるとまさにそういう感じなんだけど…

彼はイメージが浮かぶと、とりあえず「絵」にする。(普段から使っている制作スタジオにはトライアンフのと思われるスケッチがいっぱいあった、そしてやっぱり巨大な黒板が)。絵にして、そこから舞台を組み立てる。その点モードファッションと似ているかも。

構成は誰が考えたのだろう。

面白かった、

けど。

もっとコントだけをじっくり見せるか(それこそライブの様子を放送する、みたいに)、インタビューに時間を割くかどっちかにしたほうがまとまりがいいのではないかな。茂木健一郎と1対1で対話するとかね。

で、やっぱりこの人はテレビに馴染めないのではないかと思った。あくまでステージの上で生きている人なのだ。だったら5000円払って自分から会いに行くのが一番良い。そう思った。

機関車は、意外なところにいた。そして…

ラストシーン…あれ、もしかして。Dropのフライヤーの、鏡の中にいたもうひとりの賢太郎…!!!?

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小林賢太郎TV。

2月15日、午後11時よりBSハイビジョンにてオンエアー。

うちのテレビ、前のが故障して、それがきっかけで地デジ対応のに変えたのだけど、

心から変えてよかったと思った。

予告編をネット配信で見たら、

音楽がDropのテーマで、

賢太郎さんの髪の毛はちょっとぼさぼさしていて、

なんかシュールっぽい体操とかしてました。

1時間を何で満たすんだろうなあ、この人は。

何にせよ小林賢太郎というエンターテイナーが大好きだ。

ところで、新しいテレビで今まで持っていたDVDを見ると、

画質のアラが目だっていやなのです。

新噺とか採集とかを昨日見ていたら、人物が素早く動いたときに背後に残像が残るのです…

高画質に慣れてしまうと、なんか悲しくなるなあ。前は何も考えずに見ていたのに。

ビデオからDVDへ、そしてブルーレイの時代へ。

画質が良くなるのはいいけど、今までの物が全部否定されて忘れ去られてしまうのかなあ。

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TEXTのコント名。

発表になりましたが…

1、「50 on 5」。そう来たか。「五十音表」か「あいうえお作文」か、よう☆べやニ☆☆コのせいでそう思っていたよ。

2、「同音異義の交錯」。なんか賢太郎さんが「ダブルミーニング」と呼んでいるという噂を聞いたような…変えたんだね、きっと。

3、「不透明な会話」。不透明という語句は何となく入るだろうと思った。でも「不透明な話」になるか、もしくは「人間」って続くのかと思っていた。

4、「条例」。これはもう、「条例」か「条例が出た」のどちらかしかないでしょう、もともと。

5、「スーパージョッキー」そのまんまですね。私が想像したのは「馬の耳に念仏」でした。

6、「銀河鉄道の夜のような夜」……やられた。微妙にもじってくるだろうと思っていたんだけど(悪魔が来たりてなんかいう、とかみたいに)、これは微妙なもじり方が不可能だったしね。だからといって全然違うタイトルつけるわけに行かないし…うん、納得。

早く欲しいなあ。で、mixiのコミュでラー語会話にネタを採り入れたいです。

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ラーメンズ祭。

まず、第17回公演・Towerの告知。(チケット発売2月1日、開演4月1日)

それから、BSハイビジョンでの番組決定。(2月15日)

続いて第4回公演・homeDVD発売決定。(3月14日)

さらに、第16回公演・TEXTのDVDも。(4月1日)

どんなラーメンズ祭ですか。せっかくだから第5回のFLATと第6回のnewsも売り出してくれないかな。newsは無理かな。(販売した会社の権利問題がいろいろあるらしいです)

ところで、最新のTowerなんだけど…どういうモチーフで話を構成するのかな??塔に関する有名な話は…バベルの塔とか?エッフェル塔や東京タワーがらみで何か有名な小説や映画があるかな?ああ、リリー・フランキーの小説があったっけ。

もし見に行けたら、仁さんは初めてなのですごく楽しみです。がんばります。

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オンバト10周年☆

ラーメンズ目当てで見たのですが、面白かったのとそうでないのとあって、極端だなあ。

トータルテンボスが司会をしながら、歴代の芸人を紹介。

ドランクドラゴンの、本番が全くダメになってしまった親子漫才。あの気まずい空気を作る技はさすが。

アンジャッシュは全部見せて欲しかったなあ、ピーポくんネタとか。あのコンビはほんとよく作り込むから、それをもっと見たかった。

あと、そうね…インパルスの「キセル」が笑った。中二病にも程があるぞ、清水和孝30歳カラオケ店員…。

ラーがまさか、トリで出てくるとは。そして、現在の彼らから仲良しなコメント付き(賢太郎さんのあの髪の長さ、相当好みです)。コントは「心理ゲーム」でした。椿収録のと違って、多少ブラックジョークが緩和されてますね。あれ本公演バージョンではハイジャック犯などとして収監されているという大オチがあるんです。

NON STYLEはM-1優勝という触れ込みがあるものの、あまりピンと来ないんですよ。なんであれが優勝なんだろう??トータルテンボスもそれほど面白い気がしないし…。

きっと私がラーメンズに良くも悪くも毒されすぎたのだろうな。ちなみにラー中毒を卒業する気はゼロですが。

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ラーコントソートやってみた。

1 採集(ATOM)
2 器用で不器用な男と不器用で器用な男の話(鯨)
3 銀河鉄道の夜(TEXT)
4 バースデー(鯨)
5 タカシと父さん(箱式)
6 アトムより(ATOM)
7 不思議の国のニポン(ALICE)
8 ドラマチック50音ポスター(TEXT)
9 風と桶に関する幾つかの考察(ALICE)
10 読書対決(home)
11 怪傑ギリジン(CHERRY)
12 片桐教習所(箱式)
13 条例(TEXT)
14 ゲーム(オンバト)
15 新噺(ATOM)
16 読書対決完結編(news)
17 男女の気持ち(雀)
18 絵かき歌(鯨)
19 バニーボーイ(CLASSIC)
20 小説家らしき存在(CHERRY)
21 モーフィング(ALICE)
22 かわいそうなピンクの子犬コロチンの物語(箱式)
23 本人不在(CHERRY)
24 QA(STUDY)
25 いろいろマン(STUDY)
26 透明人間(FLAT)
27 プレオープン(雀)
28 1313(CLASSIC)
29 イモムシ(ALICE)
30 アトム(ATOM)
31 日本語学校フランス編(箱式)
32 エアメールの嘘(CHERRY)
33 バッハ(news)
34 レストランそれぞれ(CHERRY)
35 甲殻類のワルツ(ALICE)
36 日替わりラーメンズ(オンバト)
37 ブラザー(オンバト)
38 音遊(雀)
39 小さな会社(箱式)
40 受験(CLASSIC)
40 帝王閣ホテル応援歌(CLASSIC)
42 study(STUDY)
43 ダブルミーニング(TEXT)
44 映画マニアの部屋(home)
45 透明人間(TEXT)
46 日本語学校アメリカン(椿)
47 マリコマリオ(CLASSIC)
48 路上のギリジン(ATOM)
49 ダメ人間(CLASSIC)
50 馬とジョッキー(TEXT)
51 初男(FLAT)
52 ネイノーさん(雀)
53 ギリジンツーリスト(CLASSIC)
54 ベルボーイのホテル旅館化計画(CLASSIC)
55 バニー部(ALICE)
56 マーチンとプーチン2(CHERRY)
57 ホコサキ(STUDY)
58 金部(STUDY)
59 ファン(home)
59 100万円(home)
59 お引っ越し(FLAT)
62 釣りの朝(箱式)
63 英語の恋(news)
64 インタビュー(椿)
65 雀(雀)
66 王様(news)
67 アレグレット(FLAT)
68 文庫本(箱式)
69 超能力(鯨)
70 プーチンとマーチン(FLAT)
71 現代片桐概論(箱式)
72 ドラマチックカウント(椿)
73 にっぽん語(オンバト)
73 無用途人間(home)
75 ひよどり兄弟(オンバト)
76 count(鯨)
76 地球の歩き方(STUDY)
78 後藤を待ちながら(ALICE)
79 雪男になった日(news)
80 蒲田の行進曲(CHERRY)
81 お時間様(雀)
82 わたしのことば・1(news)
83 新橋駅をご利用の皆さん(FLAT)
84 縄跳び部(home)
85 心理テスト(椿)
86 埋蔵金(FLAT)
86 アカミー賞(鯨)
88 ドーデスという男(FLAT)
89 高橋(椿)
90 無類人間(home)
91 ことわざ仙人(鯨)
92 漫画家と担当(home)
93 わたしのことば・3(news)
93 時間電話(椿)
95 news(news)
96 わたしのことば・2(news)
97 海豹(FLAT)
97 棒(FLAT)
97 心の中の男(椿)
97 悪魔が来たりてなんかいう(椿)
97 壷バカ(鯨)
102 許して下さい(雀)
102 人類創世(雀)
102 上下関係(ATOM)
105 観覧車(オンバト)
105 斜めの日(椿)
105 科学の子(STUDY)

…です。好きなのがありすぎて困りました。

ほんとに嫌いなのって、僅かしかないんですね。

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TAKE OFF~ライト3兄弟~

KKP第5弾。将来に悩む若者(オレンヂ)と、飛行機オタク(小林賢太郎)と、筋肉バカ大工(もはや言うまでもなく久ヶ沢徹)が、偶然見つけた設計図を元に、飛行機を作って飛ばそうとする。

いや、私、KKPってそこまで好きではなかったんですよ。可笑しいんだけど、ダラダラと長くて中途半端な感じがして。でも、これ見て驚いた。確かに今までと同じように爆笑どころも多いし(しーのだっしのだしーのだフウフウ)相変わらず兄貴はアホなんだけど、きっちりとお話としての形が出来上がっていると思った。KKPで人間のダークな側面を描くのって、実は初めてだったんじゃないのかな(なんで断定しないのかと言うと、私まだGDHを見てないんだなあ…)

飛行機を作る途中のリズムビートがやばいくらいかっこいい。これは青弦さんの仕事だね。もう、青弦さん大好き。

そして、あのテークオフ。飛べ、HAE!

あああああああああ。これは、ナマで見るべきだった。そして、TRIUMPHのチケットを、せめて買おうとするべきだった。こんなに進化していたなんて、知らなかった。

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鼻兎・4巻。

最終巻です。

睡眠薬を焚いて鼻兎たちを眠らせて、せっせと顔に落書きするニニコのチビたち。ラストのコマが衝撃過ぎて、電車の中で笑いが止まらないという困った事態に陥ったのです(笑)しかし3巻冒頭で「株」「土地」とか発言するし、この子たちは妙なところがませているのだな(笑)親のせいか。

絵かき歌のいい加減さ、最高。特に3つ目。

富士山と富士五湖。本当にそうだったらいいのに(笑)

そしてまさか、これが「オシリーマン」ですかい。

最後。小林賢太郎が、鼻兎を迎えに来る。ただ、いつものシンプルな線でできた口のない彼ではない。影、なのだ。自分が描かなければお前は消えてしまう、と賢太郎は言う。鼻兎の答えは。

でもね、消えませんよ だって ハナウサギは お前ですからね

そして賢太郎は鼻兎を肩に乗せ、どこかへと去っていく。

彼らは、家族だ。鼻兎があれほど願っていた。

ねえ、優しいのは誰ですか?

寂しがりは誰ですか?

変なことをするのが好きなのは誰ですか?

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鼻兎・3巻。

続きを買いました。

どんどん話がずれて膨らんでいく「伝言」。誰が一番悪いかというと、ニニコのチビたちだと思う。言葉が抽象的すぎるんだもの。子供だから仕方ないけど。

JAF。この話のせいでJAFの人は時々名前を聞かれる率が上がったんだろうな。中途半端にものが分かっている(あるいは、いない)鼻兎のせいで。

ニニコの嘘と、子供たちの嫉妬。いぬの父への憧れ。母親を亡くした少女「メグミ」を我が子に見立て、鼻兎は家族のいない寂しさを紛らせようとする。友達はたくさんいる。誕生日はお姉さんにもらった。でも、彼には過去がない。いつどこで生まれたのか、誰も知らない。途方もない孤独を、彼は呑気に生きているふりをすることでやり過ごしているのだ…。

だんだん鼻兎の頭という平面または立体図形で遊び始める賢太郎(あえて呼び捨て)。少しこの時期壊れていたのでは、というほど。ぐにゃぐにゃとして気持ち悪かったり可笑しかったり。

名探偵クルンバスに影響されて、ものすごくめんどくさい事態を引き起こす鼻兎。俳優さんお気の毒に(笑)平然とお茶を飲む鼻兎は、もう忘れているのではないでしょうか(笑)

そして新キャラ山本さん。本当にこの方はいらっしゃるのでしょうね、何となく。売れ残りシャツになった姿に爆笑。

間違い探し、案外難しいです。

鼻兎 (03) (アッパーズKCDX (25)) Book 鼻兎 (03) (アッパーズKCDX (25))

著者:小林 賢太郎
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トライアンフ!!!!

いや、待ち焦がれていたんですよ。

小林賢太郎の新作品を。

トライアンフ。トランプ手品の名前らしいです。いかにも彼らしい。

上演は今年の夏から秋にかけてだそうです。東京のに行こうかな。

ちなみにKKP#6です。出演はYUSHI(誰だろう?トマトくんを演じた安田ユーシさんとは同一人物なのでしょうかそれとも別人なのでしょうか)、犬飼若博、森谷ふみ、小林賢太郎。

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鼻兎

今は無きヤングマガジンアッパーズという雑誌に、小林賢太郎氏の漫画連載というものがありました。それがこの鼻兎です。

鼻兎 (01) (アッパーズKCDX (13)) Book 鼻兎 (01) (アッパーズKCDX (13))

著者:小林 賢太郎
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鼻兎 (02) (アッパーズKCDX (17)) Book 鼻兎 (02) (アッパーズKCDX (17))

著者:小林 賢太郎
販売元:講談社
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鼻の長い変なウサギ(よくよく見ると作者そっくり)と、鼻兎に振り回される微妙にかわいそうな「いぬ」と、押し売りのネコ「ニニコ」を中心としたシュールな日常。

増えたり巨大化するヒヨコ、空飛ぶこたつ…ギャグの傾向はやっぱり小林氏特有のセンスが光ります。

かとおもえば、たまにものすごくいい話が混ざっていて(6月19日の話なんか、とても優しさに満ちていてちょっと泣ける)目が離せません。

個人的にツボだったのはうどん屋のバイトの話とエスプレッソの話、それから何と言ってもニニコの子供たちの可愛らしさにやられました。あれは2匹いる効果なのか、反則的にかわいいぞ。

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あの人の誕生日。

(ご本人宛に直接文章を送りつけるのは図々しいにも程があるので、ここに書くにとどめます。)

35歳おめでとうございます。

この世界にあなたが存在することが、私にとっては大きな喜びであります。これからも、魅惑のコントワールドで私たちを魅了してくださいね、小林賢太郎さん。

それから、あとは名古屋だけとなったドロップ、頑張ってください。

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GBL見てみました。

Rahmens presents 『GOLDEN BALLS LIVE』 NAMIKIBASHI Satellite mix DVD Rahmens presents 『GOLDEN BALLS LIVE』 NAMIKIBASHI Satellite mix

販売元:ポニーキャニオン
発売日:2008/03/19
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ラーメンズ(片桐仁、小林賢太郎)を中心に野間口徹、西田征史、久ヶ沢徹兄貴の男5人でバカコント大会。いろいろ衝撃的です。が、とにかくグダグダ。

ヤギさんのような顔の、初登場(?)野間口さん。顔から想像するにきっとすごく痩せているのかなと思ったのですが、パッケージの、乙女が手に取るには恥ずかしいようなあの写真に、そんなほっそい人はいないし…(ちなみにあの写真、西田さんと野間口さんがどっちがどっちなのか見て分かりません)

意外とまともだった兄貴。初めて見た、この人がツッコミ役のコント。ちなみにこの時は茶髪だったんですね。今は魚屋のおやじ、黒のオールバックにねじりはちまきというイメージだけど。

いつものようにほどよくフリーダムな片桐さん。

いつものように騒動に巻き込まれ、的確なようで微妙にずれたツッコミの西やん。「何このコーナー!」

そして何より、アドリブ満載壊れまくる賢太郎さん。こんなキャラだっけ!????ポツネンを見た後なのでますます衝撃。女装姿の破壊力と言ったら…!!!なんかこっぱずかしくて直視できません。(そして、改めて脚の細さ&肩幅の広さに気づきました。)

全体的に、とにかくバカでバカで。途中から好き放題始めちゃって(特にチャンスハンターでの兄貴と賢太郎さん)、ますますバカに磨きがかかって大変なことに…。

きっと生で見ていたなら面白かったんだろうな。映像で見たらグダグダ感がかなりきつかった…。これは私の好みの問題なのですが、本公演やポツネンみたいに、どこかに負の感情を秘めているもののほうが好きなんです。なんか、これは、言い方が悪いかもしれないけど「男が5人盛大にバカやってる」というだけなので、途中で居づらさを感じてしまうのです…ああ、女子には分からないものを共有しているんだ、みたいな。(そう思うと、なんて的確な作品タイトルなんだろう、と思います)

絶対この部分はお勧めと言えるものがあるなら…室岡さんでしょう。何か、一人でおいしいところを全部かっさらってるよね(笑)松岡夫人とか。犬飼さんも声のみで出演。おなじみの男性メンバー全員、何かしらの形で参加。

小宮山氏の「万能ネギ」の話はここから来ていたのね。

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Drop見てきたーっっ!!!!

ネタバレオンパレードなので、まだ見たくない人はスルーでお願いします。パソコンからのみ閲覧可。反転すると「ど」「ろ」「つ」「ぷ」以外の文字が現れます。

初めてリアルタイムで賢太郎さんを見たけめちゃめちゃかこいい…!

まず、今回思たのは、「ひとつひとつのコントの繋がりが非常に濃密である」ということ。

ドロップ缶の召使い(なぜか江戸子。アンケートにも書いたけ西田さんぽいよね)、毛虫(かわいいだがこい江戸子)、ちくわまん。落語。めぐり。椅子。何でピアノ椅子たんだう?

叶えられる願望、叶うわけのない願望。幼い子供はそのボーダーラインがまだ分からない。「虫と喋りたい」「自転車になりたい」それは非常に未熟な愛の形なのかな、と思のです…

「蛾を持」に死ぬほた私は既にTEXT中毒です。そして今回もやてくれました。過去ネタ復活。ゼラチンでールを固めるのがそんなに好きか(笑)小宮山、あれ最初前とまたく同じネタをやる気なのかと本気で疑ったけど、全然そんなことはなくて。木谷って…楽天という方面に行くのかと思たら、案の定シンメトリーズだし。

活弁芝居とか、よくできていると思う。電動歯ブラシをあんな風に使うなんて誰が思いつくかと。

アナグラムの穴は、えと、私が行た日(21日)は映像切り替えミスが、ちょこオマケしてもらえました(笑)本当にちょことなんですけね。

最後はぽーんと、ドロップアウト。

音楽は今回、木管楽器が目立と思いました。特にNAMIKIBASHI作品のDrop。この作品のお話の運びはデュカスの交響詩「魔法使いの弟子」がベースにある気がします。ミッキーのアニメでおなじみ、未熟な魔法使いが箒に魔法をかけて水くみをさせたら、箒が暴走していつまでも水くみを続け、家が水浸しになちゃう話。滑稽な場面はファゴの高音域。少し真面目なシーンはオーボエのソ。クラリネトはさらにそこに陰影を与える感じで。徳澤青弦さん、ぱり天才。

生で見る醍醐味がよっくわかりました。また行きたいな。

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ぽつねんと、京都へ、神戸へ。

いよいよ明日。Potsunen2008・Dropに行く。

京都を観光してから行くのですが…

要するに。早朝に家を出て東京駅から京都まで新幹線に乗って、少し観光して(こないだもしたのに)から新神戸周辺に移動、ドロップ見て1泊して、有馬温泉に(こないだも行ったのに)寄って、そのあとどうしようかな、っていう。宝塚にどのみち寄るからそこで何かあるかな。それとも京都をもう少し散策するか。

それはそうと、ドロップですよ。

生身のポツネン氏に会えるんですよ!????

私の席は2階だから、背の高い彼もちっちゃくしか見えないんだろうけど。でも、リアルタイムなんですよ!????

はわーっ

(気がつくとハチクロみたいな言葉遣いになってました…取り乱しすいません)

これから1泊旅行の荷造りします。

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譲ってもらえたー!!!!Drop!

別の人から譲ってもらえました。神戸に21日、行ってきます。

きゃーもう嬉しさのあまり熱出たよ!学校のレポートなんか頭から吹っ飛んだよ。

譲ってくれた人にお金を振り込まなければ。でも外が雪で、出かけるのが寒い。新幹線とホテルも手配しなければ。そして、新神戸オリエンタル劇場ってどこだ!?新神戸?

チケットが届いたらまた、実感がわくんだろうなあ。譲ってくれた人、本当にありがとうです。

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Dropチケット買えませんでした

いま、札幌公演にいけなくなった人(mixiで見つけた)に、チケットゆずってもらえないか交渉しているところです。

神戸でも札幌でも行きますよこうなったら!北海道初上陸しますよ!(神戸は行き慣れてます)

見たいんです。どうしても。

神さま~!

追記

結局、だめでした。札幌の人は私がメッセージを送るより前に他の人に譲渡を決めていたようです…

また誰かがキャンセルするのを待ちましょう。

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買ったばかりのDVDを見た。

大したことではないけどいくつか発見したんです。今までの読み込みが浅かったのかな?

・バカ受験生の家庭教師、よくよく見たらスリッパを履いているようです。そうか、ホテルだもんね。受験生は靴下でした。

・oneだと訂正されて今度はwanと書いた受験生。当初は何と書いたのかさっぱり見当がつかない。

・「ギリジンツーリスト」でギリジンは、「怪傑」や「路上の~」の時みたいに、登場する際に歌っていないんだ。しかも後半で歌い出したときに「路上の~」とは大分キーが違う。

・なんでいろいろマンが赤塚ちゃんに「紫色の子供を産もうじゃないか!」って言うのか?紫がどこから来るかが今まで分からなかったのだけど…青島と赤塚、赤と青を混ぜたら紫、という意味だったのね。

・ただしサイエンスジョークの意味は未だに分かりません。

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買っちゃった☆

DVDボックス(CBF~STUDY)、POTSUNEN二枚組。ついでにラーとは関係ないけどRENT。

これでいつでも、好きなのが合法的に見られるぞー!買ったものの範囲内で…

やっぱボックス(椿~雀、零の箱式)、ALICEも買えばよかったかな…ドイツ村。次お金が入ったら買おう。

今更だけど、GBLって何?

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TEXTの感想・追記。(ネタバレ)

あ、最後のコントの片桐さん、役名は金村でした。思い出したよ。

かねむら=カンパネルラ、常磐=ときわ、読み替えてじょうばん=ジョバンニ。だよね。

金村は姿を失った。それはつまり…透明人間になったという意味でいいのかな。誰も彼を認識できない。忘れられた者、忍んでいる者。だから、しりとりも頭の文字と終わりの文字が同じ言葉しか言えない。いてもいなくても同じ。いることもいないことも証明できない。宙ぶらりんになった悲しい存在。

あの…3番目のコントと最後のコント、片桐さん同じメガネ掛けてませんでした?

あと、賢太郎さん少し痩せたよね。ポツネンの頃がふくよか過ぎたのか。

もう一回見ようかな。

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ラーメンズ第16回公演・TEXT(ネタバレあり)その2

前の記事から続きます。

4…普通の会話をるふたり。ある時、変な条例が出バカバカしい口調で喋らなくはいけなくなる。その口調いうのが和歌を読み上げるような高尚なものだったりアメリカンな芝居口調だったり、にかくめんどくさい上、条例に違反とすぐ誰かに密告さ警察がやっくる…

ミュージカルで笑い死にそうになった。賢太郎さん歌上手いよねーっいうかあの、上の手誰よ!?

5…出走前の馬(小林)がジョッ(片桐)の言うこをまるで聞いくれない。ジョーは必死になっあの手この手で馬の気を引ことする。要は、タカシ父さん最新バージョン。

父さんよりはこのジョッ、子供っぽさはなく攻撃的だよね。馬の表情、こわいよ~!

6…活字拾いの仕事をしいる常盤(小林)は、お祭りの日の夜、友人(片桐)に偶然会った。友人は「空に細長く光る流れ星のようなものが走いくのを見た」言う。その後、常盤は少し遠くの牛乳屋を訪ねる用事が、列車に乗り込むのだが……

ああ。まばゆい星の彼方に、りぼっちで、彼は……。

なんかこう、上手く説明できないのだけれど、ラストで涙がこみ上げてきて、自然と手が拍手の格好になってた。(家族は既に寝ているので本当に手を叩くのはやめたけど)。

全体の根底に流れる主題は、繋がり合わない思い。通じているようで通じていない会話。「馬の耳に念仏」の言葉そのままに聞き流される話。独りぼっちのしりとり(片桐さん、「やきとりや」のように最初と最後が同じ文字の言葉しかしりとりに出さなかったんですよね)。

透明人間って、本当にいるのだとしたらきっと、誰ともうまくコンタクトをとることが出来ないんじゃないかな。ガラスのように繊細で透明なその心に、少しでも陰と光が生まれる日が来ますように。

ピアノの細くて壊れそうな音階。ブツブツと途切れる音列。徳澤さん今回もブラボーです。

衣装は全身黒(ジョッキー除く)。伊賀さん、結婚おめでとうございます。

ああ。賢太郎さん動きを極力減らしてたよね、絶対。大変な中素晴らしいものをありがとうございました。片桐さんも、相変わらず素敵でした。ありがとうございました。鳴りやまない拍手をお二人やスタッフの皆さんに、パソコンの画面から送れたらいいのに。

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ラーメンズ第16回公演・TEXT(ネタバレあり)その1

まだ見てない人が誤爆したときのために、反転してお送りします(携帯では無駄ですが)。コントのタイトルは私が勝手に付けます。

1・50音表

2・ふたつのひり芝居

3・不透明人間

4・条例が出た

5・馬耳東風

6・銀河鉄道の夜

1…未就学児のための平仮名一覧表を作る会社の話。バイ(片桐)は正社員(小林)に放題な提案をし、正社員は課長(だったかな、肩書忘れたけりあえず正社員よりは立場が上。片桐)にダメ出しされる。課長は社長(小林)にヘコヘコしいる。果たし誰の意見が最終的にまかり通るのか…

あいうえお芝居がよくできて面白かった。あの、椿に収録されいる「ドラマチックカウン」を思い出。にしも、「社鬼!」……

2…全く関係のないひ芝居を、ふたりが同時に演じいる…が、見事に言葉がリンクしあい、ひつの芝居のようになっいく。

アンジャッシュがよくやっるの近いけど、さらによく練られいる。鯉かゴマげー不味そう…

3…「透明人間が存在るこを証明るか?」ふたりの男はその議論を延々繰り返うちに、ずぶずぶパラドックにはまりこんでいく。

うわああああ…片桐さんのこの思いこみ、むちゃくちゃめんどくさい……!!!

その2に続きます。

はうー、「て」「き」「す」「と」の4文字を残してあと全部反転とか、自分で思いついたくせにめちゃくちゃめんどくさい!

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来年、potsunen3があるらしい。

公式サイトに、賢太郎さんがそう書いてた。

見たいぞ。ポツネン。○でこのシリーズは完結したのかと思っていたから(1作目と2作目がきれいなシンメトリーだと思うんですよね)。

そうだ、賢太郎さんといえば。

膝の大怪我をされたそうで。車椅子に乗ったりして痛みに苦しんで、それでも舞台の仕事は全部こなして。

われわれは気楽に楽しんでいるわけですが、向こうはかなりのプロ根性をぶつけて来ているわけなんだなあって。

だから、あとでTEXT見るときも、そのつよさを汲み取って、見るべきなのかな、って。

いずれにせよ、午前1時35分を楽しみに待ってます。

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あと24時間切ったー!!

教育テレビ、28日深夜……

TEXT!!

心臓バクバクしてるもの!他のこと手に付かないもの!年賀状書いてないのにさっ☆

えーと、レビュー&超じっくり考察はこのブログに書いて、ミクシィで感想を発表しあおう。ブログとミクシィ、どう使い分けていいか未だに難しいのだけど。

明日の晩が平和に訪れますように。

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すごいどうでもいいこと書いてみます。

新噺で「寒いんだろ?何で脱いじゃうの」ってシーンありますよね?それ採集のラストに重ねてみてしまうのは私だけかな?「ちりとてちん」を見てるとこのコントを思い出してしまうことが時々あります。

QAって、音楽に例えるときれいなロンド形式になっているなあ、と最近思いました。

最近、同じパソコンを共有している母(メール機能しかろくに使わない、しかもパスワード設定なし)のスクリーンセーバーをこっそり設定しました。ショッキングピンクの背景に流れる白い文字は…「いろいろマンショック!」。しかし母はあまりパソコンを放置しないので、いつ気づいてくれるか見当もつきません。

くまぽんとちゃんぽん。「でこぽん」はどこにいるのだろう?お友達かな?それともでこぽんはやっぱり頭の飛び出た大きなミカンで、くまぽんが手に持っているのかなあ?

要するに私が何を言いたいのかというと、

5月に見逃したTEXTまで、

あと2週間かぁ…

ということです。

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丸の人を、もう1回見て感想。

potsunen2006・○~maru~。

実は前回借りたとき、通しでは1回しか観られなかったので、半年ぶり近くなって2回目。他のコントは2回ずつかそれ以上観たのですが、諸事情により「丸の人」だけ1回だけでした。

理由のひとつは、観ている途中でどうしても出かけなくてはいけない用事を思い出してそのままにしてしまったから。

もうひとつは、その後ようやく観て、

あまりに心にずしんと来たからです。

だって、芸術家が自分の才能のなさに目を背けながら、ずっと生きてきたんだよ?その人生を終わらせるんだよ?芸術に生きるのは正直、きつい。でも、その人生を捨てることのほうがずっとずっと、辛い。美大で挫折を味わった賢太郎さんだから、リアルに心に響くのだ。

片桐さんが演じた器用不器用の画家だってそうだ。彼は言う。「分かっちゃったの。オレ、才能ないみたい!」

トイレットペーパーのロールを髪の毛に挿したこの画家は、画家人生に別れを告げるために、冗談の通じない親友に挨拶に行く。

だったら、丸しか描かない画家は、誰に挨拶したのだろう。

ああ。

丸、か。

そして、その優しさに包まれて、柔らかい「終わり」を辿っていくのだ。

☆ ☆ ☆

細かい伏線にもいろいろ気づきました。「クイズ大会」。「丸から生まれた丸太郎」。「玉砂利」。「溺れた」。「6Pチーズ」。

もう一回借りてよかった。やっぱり自分で買おうかな。

KENTARO KOBAYASHI LIVE『POTSUNEN』& KENTARO KOBAYASHI LIVE POTSUNEN 2006『○ ~maru~』 DVD KENTARO KOBAYASHI LIVE『POTSUNEN』& KENTARO KOBAYASHI LIVE POTSUNEN 2006『○ ~maru~』

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KKP公演#4・LENS

小林賢太郎プロデュース公演 「LENS」 DVD 小林賢太郎プロデュース公演 「LENS」

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発売日:2005/08/03
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今度は推理もの。洋書と和書を扱う図書館から、本が棚ひとつ分忽然と消えた!誰が、どうやって、何のために?そして最近ここには霊が出るとの噂が…!!警察関係者と、偶然図書館に居合わせた男たち会わせて5人が、推理を巡らせる。

売れない作家・天城茎太郎(小林賢太郎)。説明が下手だが、勘は鋭い。脚細いなー!

図書館管理人の犬飼梅衛門(犬飼若浩)。真面目で一見地味だが、けっこう隅に置けないところがある。要するにいつもの犬飼さん。

警察官・春日桜太(久ヶ沢徹)。KKPのお約束により、今回もバカ役。たまにまともなことを言う。

オカルト専門の刑事なのに、怖いのが大の苦手な駒形蓮司(大森南朋)。新顔ですねこの方は。

人力車の車夫・愛宕屋駿菊(西田征史)。また運び屋、しかも、また本来関係ないのに場に馴染みきってる。あ、落語設定は鮫島さんに続き、か。

上記の通りキャラ設定はいつもどおりなのですが、話の方向性が違ったので少し新鮮でした。片桐さん、室岡さんが出てこないだけで既に新鮮だとも言えるのですが。(実は少し期待してました。室岡代議士が本当に登場するといいのに、と)

冒頭の喫茶店、最初どれが紙でできたシルエットでどれが生身の人間なのかわからず、しかもあとからやってきた客の声に聞き覚えが無くてうろたえてしまいました。

こういうちょっと怖いのもいいですよね。

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TEXT地上波で放映するんだってー!!

DVD早く発売されないかと思って公式サイトを確認してみたら、

12月28日、真夜中の1時半から3時半近くまで、NHK教育で放映!

わーわーわーわー嬉しいっっ、イチゴ赤いっ(意味不明)

早く観たかったんですよ!(動画で観るのは自分の良心が許さなかったので。)

絶妙な言葉遊びとか、一方的にギャグをかまし続ける謎のキャラクターとか(バニーでもギリジンでも)、アホ全開のようで時折ふと悲しい側面を見せるようなドラマ性のあるコントとか、賢太郎さんの器用なパントマイムとか、片桐さんの凄い顔とか、もういろいろ妄想してしまうほどたのすぃみ~!

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KKP公演#2・SWEET7

KKPです。前回見たPAPER  RUNNERの前作、SWEET7。

経営危機に陥った普通の洋菓子屋・七日堂。変人パティシエと変人経営者ばかりが集うこの店に、新しいメンバーが入ってきて…さてどうなる。改革のためにわざわざ7日も休業する以上、何か成果を出さなきゃ。

小林賢太郎プロデュース公演 「Sweet7」 DVD 小林賢太郎プロデュース公演 「Sweet7」

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話はペーパーランナーとあまり変わらないし、メンバーも役どころもほぼ一緒。舞台をケーキ屋に移し、やや冗長にした感じ。いや、冗長って言うとひどいかな。でも、絞ろうと思えばもっと話を簡潔にすることはできたと思うのです。7日は多いよ。

自分がセコムだったら絶対、就職したくなくなる。変な人ばっかりだし、オーブンに閉じこめられるし。

室岡さんの壊れ加減が好き。そして、どういう展開なんだあれは…(笑)

セコム母ちゃんの初婚の衣装が見てみたい(笑)

そして何だあのジャンケンは(笑)鮫島にもなかなか覚えられなさそうなあれを、アライがどうやって覚えたのかそこを突っ込みたい(笑)

ウソつき2代目オーナー。凄いもんだ。「お兄ちゃん」って……あそこで鮫島が困惑しちゃったら終わりだよねえ…

プロローグとエピローグの会話のテンポは、やはり安心して聞ける。恵比寿屋乳業の可愛らしいボケと適切なツッコミ、蛇崩の間違ったまっしぐらさ。

カーテンコールの久ヶ沢さんにかなり笑う。あれは何というか、KKPにおける久ヶ沢さんらしいというか…そして、全員正装ってのもいいですね。久ヶ沢さんはともかく(笑)

Good day houseとLENSも早いとこ観ようっと。TAKE OFFがDVDになるのも楽しみだなあ…

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TEXT早く観たいのすよー

テレビで放送されたのは、私がこのブログにポツネンレビューを書いた日……

あああああああ…自分の迂闊さに腹が立つ。

次の本公演がいつになるかは知らないけど、その時は生で観てみたいな。生で見る彼らはさぞ、格好いいんだろうな。

東京じゃなかなか手に入らないのかな、チケット。完全東京都民(生まれも東京、両親の実家も現在は東京にある)だからできれば東京で観たいんだけど。

そのためだったら貯金するよ。借金するかもしれない。

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錦松梅☆

錦松梅。ええ。きんしょうばい。

……はい、バニーテレフォン!ああ、私が大吟醸だが…おう、どうした錦松梅

その錦松梅。一体なんだっけなあ…そんなお酒はないし…

と思っていたら高級ふりかけでした。たまたま祖父の好物で、母が我が家用にも買ってきていたのです。

上品な醤油みりん味の、かつおふりかけ(金色のごま入り)。と言えば説明できるかな。

おいしいです。食べる都度、エロウサ耳を思い出してニヤニヤが止まらなくなるのですが。

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KKP公演#3・PAPER RUNNER

KKP、つまり、小林賢太郎プロデュースの舞台。

コミックハポン編集部。新人漫画家のオマタくんが原稿を持ち込みするところから話は始まる。次々と現れる風変わりな編集者たち。困惑していると突然ある知らせが!なんと、大物漫画家が締め切り直前に逃亡したというのだ!空白は12ページ、発売は明日。さてどうする?編集部の一晩のドタバタを描く。

以下ネタバレ感想。

小林賢太郎プロデュース公演 「PAPER RUNNER」 DVD 小林賢太郎プロデュース公演 「PAPER RUNNER」

販売元:ポニーキャニオン
発売日:2005/04/20
Amazon.co.jpで詳細を確認する

全員変だよ、ここの人たち!でも、それがものすごく、いい。

うずまきさん(片桐仁)が大好きだ。自由奔放で汚いけど、とんでもない才能と魅力の持ち主。ラストシーン、格好良かったです。

嵐山(久ヶ沢徹。さっき間違えて役名を入力してました。Pさんご指摘ありがとうございます)。バカなのはもちろん(というか、よくこれで編集者が務まるよね…)サバイバルが見かけ倒しなのが最高に笑える。酋長はないよ、酋長……変な酋長…

変な酋長、もとい編集長(室岡悟、「文庫本」のジョー島袋、「イー、ガシャーン」の人、または「タカシと父さん」で本物の父さんを演じておられる方)。乗りボケしかも天然ボケだが、すべての根本となる存在。漫画が誰のためにあるのか熱く語るところが好き。直後、自分で「良い事言ったぞー!」と叫ぶのも好き。

まちさん(森谷ふみ)。紅一点。メガネを外すと意外と美人。しっかりしているようでこの人も乗りボケ。「冷やし中華」(意味不明)と、催眠術がナイスすぎる。うまれるー!

シグマ(犬飼若浩)。漫画のセオリーを忠実に語る人。自分で考えて話すことが非常に苦手らしい。これもこれでかなりのバカですね。壊れる直前とか。ギャグの(違う意味で)恐ろしい破壊力とか。

トマト(安田ユーシ)。岡山の田舎者。本名はオマタだが、うずまきによって強引にトマトと命名された新人漫画家。おそらくこのメンバー内では一番の常識人。名前のモデルはもしかして、もしかしなくても、……小畑健!?

日本一速いバイク便「便便ライダー」西(西田征史、「文庫本」でスイミングスクールの名物コーチやってた人)。こいつは一番場に馴染んでいるくせに、この場に本来はいないはずの人間。そこが好きだ。この中では2番目に常識的な気がする。

バカでハッピーで、ベタで斬新で面白かった。

ラストの大林先生(小林)、浮き輪がつっかえるところがクスリと笑える。雑誌の表紙に鼻兎。マリコマリオの連載はこの雑誌じゃないのかなあ…あと、「帝王閣ホテル」で爆笑しました。絵馬の裏側にアトムの絵が描いてあったりとか、ひそかに過去のライブの小ネタが入っているのが楽しいです。STUDYネタどっかにないかなあ…

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ラーメンズヨリヌキ初期作品集・零の箱式。

そういや忘れてた。というわけでさっき一緒に借りてきました。

1・現代片桐概論…片桐(学名ニッポニアカタギリウスパーマネントジンピテクス)という生物の生態について、小林教授がネチネチと講義する。片桐はただ、剥製として舞台中央に白タンク・白ブリーフ・白靴下姿で立っているのみ。

いかにもな教授らしさがすごくいい。にしても、立っているだけであのインパクトを残せる片桐さんは大したものだ。

2・文庫本…速読術に見せかけて悪徳商法を実践しようとしている二人組の男は、喫茶店にやってきた他の客(西田、三宅、室岡)を次々ターゲットにするが…

客たちのリアクションが面白すぎる。特に最後の俳優さん。きっと片桐さんは、本当に詐欺に向かない性質の持ち主なのかもな。

3・タカシと父さん…黙々と勉強しているタカシ(小林)に構ってもらおうと、父さん(片桐)が大暴れする。

一人大暴れ型コント・基礎。あまりに破壊力満点なので、ハンバーグの焼く前の肉とかパピコとかを見るたび思い出しそうで怖い。

4・釣りの朝…午前3時、おにぎりを握りながら変な歌を歌う男(片桐)。同居人(小林)は嫌でも目が覚めてしまう。男は釣り好きで、これから友人たちと一緒にブラックバスを釣りに行こうとしているのだが、同居人は魚の外観が大嫌いなのだった。

今度は魚を捌く都度思い出しそう。それと、ほんとこの2人、どういう関係の役柄を演じても違和感ない…。

5・かわいそうなピンクの子犬コロチンの物語…男らしさ自慢で張り合う4人の男(片桐、西田、三宅、室岡)。そこにナレーター(小林)がやってきて、悲しい童話を読み上げ始める。男たちは泣きそうになるのを必死にこらえつつ牽制し合う。

片桐さんと他の3人とのズレ方が好き。そして三宅さんがむちゃくちゃ強そう。

6・片桐教習所…立派な片桐になって、母親に楽させたい。そう思って教習所に入学した青年・小林の奮闘。

目指してるのは片桐じゃなくて父さんでしょ(笑)「室伏」に驚愕した。文明開化の手先が優雅できれい。この先、もうどんなに練習しても、ショパンの革命エチュードは笑ってまともに弾けないだろう。

今思ったのですが、賢太郎さんって膝下の長さは普通なのに、腰から膝までの長さがものすごく長いんですね。

7・日本語学校フランス編…赤いマッシュルームカットのあやしい先生が、4人の生徒にデタラメな日本語を教えていく。

バッキンガム宮殿で残高照会!濁音大好きな賢太郎さん。「イー、ガシャーン」の室岡さんは凄すぎ。

8・小さな会社…「グッドデザインカンパニー」の社長(片桐)は、幼い娘のわがままを叶えてあげようと、演技の得意な部下(小林)を巻き込む。

大人の嘘。子供はけっこう見抜くんですよね、実際。優しさのにじむジムノペディがすごく好き。

さすがより抜かれただけあって、どれも面白かったです。もっと見たいな…初期作品。

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ラーメンズ第9回公演・鯨。

想定外に面白かった……!いろいろな意味でのおもしろさが波状攻撃、もう大変。

1・ことわざ仙人…ことわざの免許を取りたい男(小林)が仙人(白い付けひげをたくわえた片桐)に弟子入り。しかし仙人の教える内容はあまりにデタラメだ……

バカだろこいつ(笑)。これがのちにstudyに繋がっていくのかな、なんてちょっと思った。

2・超能力…超能力に憧れる男(片桐)とその友人(小林)。ところが、実は友人は超能力を本当に持っていた…!?

冗談を何重にもひっくり返す、軽いドッキリもの。なんとなーく、照明が落ちたときに「オペラ座の怪人」を連想した。

3・バースデー…今日誕生日を迎えた男(小林)を職場の先輩・ずぼらさん(片桐)が訪ねてきた。もしかして僕の誕生日を祝ってくれるためなのか…?

音声を録音しておいて、それに合わせて芝居をする。思いこみと猜疑心が入り交じった、オーバーアクション気味の芝居が爆笑もの。もちろん、一番のインパクトは「基本的には、お前が悪い!」なのですが。

「カツ代」って…(笑)そういや同姓同名だね、確かに。

4・壷バカ…木の実と壷を使ってキャッチボールする。セリフはほとんどなし。

potsunen2006○の「footsteps」あるいは「paddle」とよく似ていると思います。彼ら二人は発展途上国の子供たちなのかな、みたいに思って見てました。

5・絵かき歌…謎の無垢な男(片桐)のもとに、くじろうと名乗る若い男(小林)が訪ねてくる。無垢な男が次々理不尽な絵かき歌を生み出す目的は、職場の同僚・ミチルくん(18)にプレゼントをあげたいから、とのことだった。くじろうは「絵かき歌じゃ18歳の男の子は喜ばないよ」と言って、一緒にプレゼントを考え始める。

人格の切り替わる瞬間がもう大好き。それにしてもこの父は、息子に怒られるまでの1年間ずーっと、この人格を演じ続けていたのかな…?

っていうかラストシーンでの人格の組み合わせ、ありえないでしょ(笑)

6・count…舞台上にいる最大二人の人間だけで、いろいろな人数や頭数などのカウントをする。

「ふたりがひとつに」のときの片桐さん、目がきれいだな。で、あのラスト。客席右側の人たちにはどういう風に見えていたのか、ちょっと気になる。

7・アカミー賞…もちろん某アメリカの映画賞の授賞式のパロディ。司会者のケント・コバーン(小林)と受賞者(片桐)は仲が悪い。

「メリークリスマス☆」でかなりツボった(笑)。そういえばコバーンは「悪魔のキャベツら」の鉄板と同一人物だろうと思うのだけど…あ、ごめん。だとしたら辻褄が合わないや、何でもない。

幕間に、徳澤青弦さんが舞台に立ってBACHの無伴奏チェロ組曲よりpreludeを演奏。こういうお方なんですね…うちの母は素で片桐さんと勘違いしていました…

8・器用で不器用な男と不器用で器用な男の話…「世渡り上手だが、破壊的に会話下手な」サラリーマン(小林)と、「世渡り下手だが、冗談ばかり言って明るい性格の」、売れない画家(片桐)。二人の友情を描く。

うわー、ひどい会話力。バニーボーイ級だ…!ヤツの原点はもしかしてここに…!?

とか思ってたら、急に切なくなってきて、けっこう本気で泣いてしまった。

トイレットペーパーを使ってこんなに泣かせるお話、聞いたことがありません。

J.S.BACH:無伴奏チェロ組曲より「prelude」。

本当に、温かい。

BGMは、たぶんチェロ1本だけでやっていたのではないでしょうか。チェロって素敵な楽器だなあ…

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ラーメンズ第11回公演・cherry blossom front345見ました。

あ、雀とアトムの間に挟まっている、lyraさん曰く「ターニングポイント」の公演。

ワクワクして、見てました。

1・本人不在…受信料の取り立て、もとい受信料詐欺から身を守る法、かと思いきや自分たちが受信料詐欺をするための練習をしている二人。そのうち騙される側を演じることにまで熱を入れてしまう。

きゅうり、きゅうりって!ちくわときゅうりは確かにおいしいかもしれないけどさっ。

2・エアメールの嘘…アラスカに一緒に旅行して一人残った男から手紙が届いた。先に帰った男(片桐)と、友人(小林)は手紙の内容に矛盾点をいろいろと見つけてしまう。

何「きょーめよ」って。しかも江ノ島どんだけショボいんだ……。

3・レストランそれぞれ…超能力者に憧れる男(小林)。しかし実際のところ、理想には程遠い。友人(片桐)とレストランで食事を取りながら、よその客や店員の様子から「あの人の兄弟構成は」とか「あの二人は結婚記念日かな」などと予想が当たるかどうか試す。

くるくる回って別人格に。ウェイターの「いかにも芝居の中にいそう」加減が絶妙。ポンパドール、コンサドーレ…というあたりの単語がなぜか分からなくなる人、たまにいますよね。っていうかうちの親が既にそうです。

4・怪傑ギリジン…「ギリジン」というヒーローに憧れていたものの、その存在を巡って激しい葛藤を起こしている少年(小林)。ふさぎこんで座っていると、そこにギリジンがやってくる…

おそらくギリジンシリーズ第1弾。竹馬をこすって弾くのではなく、乗ったまま少年の周りをぐるぐる回って歌う。下ネタに走る、微妙なギャグを言っては慌てて歌を再開するなどやりたい放題。しかも、たまに少年がチラッとギリジンのほうを見たり笑いを堪えきれなくなってるのがおかしさ倍増。そして、あの最後の一言。結局そこか、みたいな。

5・小説家らしき存在…「常居次人(つねい・つぐと)」という年老いた天才小説家(小林)を若い編集者(片桐)が訪ねてきた。眠そうな編集者に常居は「目が覚めるお話をして差し上げましょうか」と言って語り始める……。

年寄りっぷりが見事な賢太郎さん。ぞっとするなあ…自分が編集者だったら、と思うと。裏切りなのかと思うと実はそうではなく…何重にも嘘をひっくり返すのにやられた。

6・プーチンとマーチン2…2匹のパペット「プーチン」と「マーチン」(目がなくて大きな口を持つまるい頭の生物。白いほう=マーチンは片桐の右手で、黒いほう=プーチンは小林の左手にはめて演じられる)。プーチンがなぞなぞを出してマーチンに答えさせたり、2匹で交互に妙な歌を歌ったりする。

プーチンとマーチンが主役のはずなのに、いつの間にかただのビーム、もといお水発射機になったり手袋になったりしてる。このいい加減さが好きだ。プー子さんの勘違い女っぷりがツボ。こういうしゃべり方する女子、いるよなあ…

7・蒲田の行進曲…近藤(片桐)が大島(小林)をいじめている。満開の桜の下、どこまでも続くいじめの嵐。仕事上の立場は大島のほうが圧倒的に上だが、実は大島は子供の頃からずっと、ガキ大将の近藤に憧れていた……。

格好いい!銀ちゃん格好いいよ!嘘だと知ってても、格好いい!…ところで「銀ちゃんとヤス」って、何?

ちなみに銀ちゃんと一緒に旅に出た男は、今はしがないバイト生活をしています。

ターニングポイントという意味、分かった。この公演からなのではないかな。短い(せいぜい10分とか15分とかの)ひとつひとつのコントが、全体を通してひとつのお話としてまとまりがついてきたのは。コント同士のリンク、明確なテーマ性。

「鯨」も早く見たいです。

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ラーメンズ第8回公演・椿のビデオを観ました。(追記あり)

見てパッと思ったことを書いていきます。順番は間違ってたらあとで訂正しますね。

1・時間電話…二人の男が迷い込んだのは、糸電話が2本置いてあるだけの部屋。向かって右側の電話の声を聞いて様子を想像し、かかってきた左側の電話に適当に返事をする。しかし、何だか変だ…

そう、ラストで2人がしたことをすれば……………じゃあ彼らのいる「今」って…何!?

2・心理テスト…ひたすら心理テストをするふたり。なぜか、どんな質問に答えても「あなたの寿命が分かります」と小林に言われ、片桐の寿命はどんどん減っていく…。

だるまちゃんシリーズ、なっつかしー!っていうか……実行したんだ、全部………。状況を知った途端、「和めねぇ~」と思ってしまった。

3・ドラマチックカウント…字幕で背景説明をしたあと、ダジャレでひとつのストーリーを強引に作り上げる。まあ説明しづらいので見てください。

釣りのあいうえお、お見事です。マミーっていう飲みもの、実際にありそうなんだよな…薄いオレンジ色(ピンクも可)の、ミルクベースっぽい感じの…ロゴデザインの縁取りと文字は赤だと思う。ヤクルト軽くパクったようなノリの、もっと甘い、ね。あ、もし実在する飲みものだったら誰かコメントください。

4・インタビュー…バカ学生記者・朽田(片桐)がマイケル本牧(小林)にインタビューを行う。

朽田大暴走。アホすぎて大好きです。苺赤い!来シーズン苺が出回るようになったら、絶対使ってみよう。

5・心の中の男…小林の何気ない言動の本音を、後ろにいる片桐が体を張って表現。

ネタそのものは普通なんだけど、片桐さんの言動が強烈なのですごく面白かった。

6・高橋…ほぼ全ての固有名詞が「高橋」という世界の話。舞台に登場する二人の名前も「高橋」という。

そういえば高校の時の友達で、固有名詞を全て「スティーブン」に変えて遊んでる子がいたなあ。彼女もしかしてこのコント見たのかなあ…

7・斜めの日…「斜めの日」(数分に一回地表が傾いてしまうため、液体や壊れやすい物を下手に扱えないという自然現象が年に1日決まった日に起こる、とのこと)、が誕生日の男(片桐)。ワガママで自己中心的な彼は自分のためのドッキリパーティーを開くために今年も友人(小林)を振り回している。

「科学の子」と似た意味でこのコントは非常に苦手です…。ドッキリはマイナス方面の嘘を使わないと、何か、非常に落ち込むね。

8・日本語学校アメリカン…異常にハイテンションなアメリカの日本語学校。今回は日本史の教科書に出てくる人物をいじり倒す。

田中角ウェイ最強。「ロキえもん」にはお腹がよじれた。カメラさんちょっとはっちゃけ過ぎじゃない?

9・悪魔が来たりてなんかいう…一本角の悪魔(小林)と二本角の悪魔(片桐)が誰かに向かってマイクで語りかけている。その誰かは、どうやら彼ら2人の幼なじみらしい。悪魔たちは過去の悪事を問い詰め、「地獄へ堕ちるのだ」と脅す……

椿ちゃんを巡る男たちの駆け引き。切ないね。

あ………何が足りないのだろうと懸命に考えた結果、思い当たった。徳澤さん、このときはまだ………。そう、音楽がなかったんです。

統一されたテーマは、この公演にはどうやらなさそう。でも、ひとつひとつのコントはよく練られていて凝った作り。

それと、良くも悪くも片桐さんの荒々しい暴走キャラが目立ち、優しい人キャラが見られなかったのが少し残念だな。あ、いえ。暴走キャラも嫌いではないんですけどね。ギリジンとか、CLASSICのバカ受験生とか、いろいろマンとか。椿に出てくるのは「耳をつんざくような声で叫ぶ痛々しさ」がある人ばかりなんだよね。2回目を見終わったあと印象に残ったのが、「朽田家の車と弟とお母さんのモノマネ声」と「だろーがよー」だったのです。

また違うときに見てみると、印象が変わるのかもしれませんね。

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ラーメンズ第10回公演・雀のビデオを観ました。

これを見たあと続けざまにATOMを見たんですよ。だから、ちょっと頭から吹き飛んでました…

というわけで雀、感想行きまーす☆順番適当だけど気にしないでね(気にするよ!)

1・お時間様…仕事で重大なミスを犯した看板屋(小林)は、自分の人生の一部分と引き換えに時間を巻き戻してもらおうと「お時間様」に面会することにする。だが、そのミスというものは……

アホだなあ。マツケンをそういじるか!

2・音遊(おんゆう、と読みます)…広告代理店で残業する友人(小林)を訪ねた男(片桐)。音大作曲科卒、ちょっと奇抜な発想の彼は友人の仕事にあれやこれや口を出す。

深夜のノリ。うん、確かに。夜中の2時3時って、感覚狂うよね。ちなみにこの記事を書いているのは、午前4時40分です。それと、実際の音大作曲科生もかなりの変人揃いですよ。このコント内の片桐さんを下手すると上回る勢いのが、たくさん……。さらにもうひとつ。ノリツッコミ、珍しくない?

3・プレオープン…某巨大テーマパークの新しいアドベンチャーは「キャプテン・カテゴリー」(片桐が人形を演じる。音声は舞台裏に回り込んだ小林が担当)の運転するタイムマシーンで旅に出かけるというもの。しかし……

キャストのしゃべり方。アドベンチャーの人形の動き方&しゃべり方。東京ディズ○ーラ○ドって、本当にこんなノリだよ……ね…おぇっ………

4・人類創世…聖書の中の世界を実際にやってみよう、という企画に参加した男(片桐)。ところが、現れたのはイブとなる女性ではなく、男性だ…どういうことだ?

ユニクロで固めるって、それ普通かなあ(笑)どっちもどっちである意味極端だと思うけど。

5・ネイノーさん…「~じゃネイノー」という口癖からネイノーさんと呼ばれる(おそらく)、不思議な男(小林)。知りあったばかりらしい友人と部屋の中で過ごす様子が描写される。

飽きっぽくて、すぐ他人が憑依するネイノーさん。友達優しいなあ。おじさんかおばさんかよく分からない、という件がなんだか気に入った。

6・許してください…主(片桐)を怒らせてしまったらしく、代償として家事に精を出す男(小林)。

許しを請うている割にやりたい放題(ポツネンの小宮山並みに)のような気もするが。怒ってる片桐さん怖いよー。

7・男女の気持ち…恋について思い詰める男(小林)を励まそうとする友人(片桐)。もし振られたらどういう気持ちになるか?という議論が始まり、二人は男役と女役に分かれてシミュレーション芝居を始める。

ニットブック?広瀬光治のことかな?そういえばちょっと顔似てないか?とか思ったのですが、違うのかな…。るりこの洗顔シーン、なんだか笑ってしまった。

8・雀…生き物好きだが、ペットの雀以外に話し相手のいない男(片桐)。ネットで小学生の科学相談を受け付けているが、質問はどれもひどいものばかり。そんな中、遊びに来ていた友人(小林)は雀の言動を不審に思い始める。

話し相手がいた。静かでかけがえのない喜びと、相変わらずのワニ。っていうかその名前のセンス、どうなのよ、ねえ……。

うーん。全体的に面白いけど、まだ味を占めるような感じではないかもな。これが第10回。アトムが12回。間にある第11回で一体何が起きたんだろう。そのくらい世界が全然違った。

2回目を見た追記……「お時間様」で片桐さんが笑うときの、ズームインのしかたがすっごくイヤだ!特に2回目、なんか、車酔いしそう。そう、忘れていたんだよね。他のコントでもいろいろあるけど、とにかく映像編集ひどいよ~

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念願叶って、ラーメンズ第12回公演・ATOM見ました。

重厚で、なんだか悲しくって、それでも可笑しくって。以下ネタバレです。

1・上下関係…無人望な上司(片桐。「後藤を待ちながら」の長谷川さんとは全く別キャラです)と、人望にあふれた部下(小林)。二人の対比を描く。

ちょっとオチが想像通りすぎたかな。しかしこの上司、見ているこっちが哀れになってくるほどの人望のなさよ…

2・新噺…舞台上には最大二人の噺家。勝手に人格を増やしたり消したり、扇子なんだか煙管なんだか分からなくなったり、不思議な感覚に陥るコント。

賢太郎さんの落語家演技はやたらとリアリティーがあって思わず笑ってしまうほど。片桐さんが「バカ弟子」のセリフをそっくりそのままなぞるところがツボでした。

3・ATOM…30年間の仮死状態から醒め、今や眠りについた当時の自分と同じ年齢に達した息子・アトム(小林)と対面した父(片桐)。「21世紀の未来はどうなっているんだ」とSFのような未来(もはや紙など使用されていないとか、考えたことがそのままタイピングとかの行為を経ないでコンピューターに入力できるとか、リニアモーターカーが当たり前に走っているとか,何よりも異星人とか鉄腕アトムのようなロボットが当たり前に人間と一緒に生活している世界)を期待するが…

30年のブランクを経た親子の温かい再会。ただし、そこに辿りつくまでにいろいろ会話のプロセスが大変だ。「お呼びでない!」と父が30年前のギャグを発するけど、それは最近亡くなった植木等のネタだよね。

4・路上のギリジン…竹馬をかき鳴らす謎のストリートミュージシャン・ギリジン(もちろん片桐)。ひたすら微妙な歌詞の歌を延々と歌い続け、時折客(小林)にお金を要求する。

合コンの帰りの「オレだけ竹馬」に吹いた。お約束のテレフォンもある。ドラマチックなコントにはさまれてちょっと息抜き、的な作品。

5・採集…深夜の体育館。卓球をしながら語り合う、中学のもと同級生2人。東京で花屋をしているプリマ(小林)は誰にも帰郷したことを告げていない。というのは、地元で中学校の生物教師をしているジャック(片桐)の計らいで、クラスのマドンナと再会できることになっているのだ。やがてジャックは「マドンナを連れてくる、ついでに酒も買ってくる」と言ってその場を去る。ひとり残されたプリマは劇的な再会をあれこれ妄想して時間を潰すが……

怖い。これ、死ぬほど怖い。「いぬいぬ」の滑稽さも忘れるほど怖いよ。

6・アトムより…映画関係の仕事をしている富樫(小林)の横で、帽子を被ったちょっと変わり者の男・ノス(片桐)がはしゃいでいる。展覧会などの題名に着いている「大」の意味をことごとく誤解するノスは、富樫の仕事に大いに興味を示す。

そうか、この世界には鉄腕アトムが当たり前にいるんだ。そしてノスは………。

3と6は世界が繋がっています。

作り出した存在(2、6)と、消された存在(5)。長い眠りから覚めて、本当の意味での存在を得た存在(3)。

ノスという「存在」。

それは作り物だった、だったらそれは初めから存在しなかった、ということになってしまう。なんてそれは悲しいんだ。そして、やはり存在したという事実の、なんて温かいこと。

もうひとつ、この公演のテーマは「家族」だと思います。3は当然のこと、1に出てくる部下の子供とか、5のジャックの歪んだ「家族」、そして6の二人の関係。

ぐるぐる考え込んでしまうほど深い作品です。

2回目を見てから考えたのですけれど、3の息子・アトムは、どうしてアトムと命名されたのでしょうね。30年後に一番見てみたい未来、という意味?だったらどうして成長を地道に見守ることをせず、30年もお父さんは眠っていたの?そんなことを考えたら涙が止まらなくなってしまいました。

あと、ジャックが餌食にしたのはどうして、大事な親友だったのでしょうね。きっと彼はプリマの剥製を家に保管するでしょう。そして、家に帰ったら必ず、プリマの顔を見て「ただいま」と言うのでしょう。ジャックはプリマを消したのではなくて、永遠に自分だけのものにした。だとしたら……

そこから私の思考は大好きな少女マンガのほうに流れていって、夜は明けていってしまったのでした。

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どこに行けばATOMが見られるんでしょう

ビデオのレンタルをしたいのですが、近所のレンタル店にはいつのまにか置いてなくなりました(たぶん、だれかがびよよーんとテープを引っ張ってしまったのかもしれません)

うちから一番近いTSUTAYA(つい最近開店)にはDVDしか置いてないから、ALICEとKKP(小林賢太郎プロデュースの演劇プロジェクト、のことらしいです)しかないし…(KKPはラーメンズを制覇したら見ようかなと思っています)

同じように、椿とか鯨とかも見てないからすごく見たい。

※ここのブログにレビューがないものはすべて未見なんです!

試験終わったら意地でも探します。

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昨日の晩ご飯はお好み焼きでした。

個人的には、キムチを混ぜ込んだ少し辛いのが好きです。チーズも入るとさらに好きです。

それはそうと。

卵に小麦粉、かつおぶし、ソース、青のり、キャベツ。

ちょっと切なくなりました。

そう、ポツネンを思い出したのです。

そうだ。屁理屈な小麦粉がいたなあ。緑さんという恋人が、キャベツの縁くんにはいたなあ。誰かに会いたくて会いたくて、ひとりぼっちの世界をさまよう悪魔がいたなあ。

彼らにまた会いたくなってしまいました。

ポツネン、やっぱ自分で買おうかなあ。でも、お金無いんだ…

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ラーメンズ第15回公演「ALICE」のDVDを見ました。

これまた濃い内容で笑いました、いろんな意味で。

1・モーフィング…バスで旅立つ友人(小林)を男(片桐)はしつこく引き留め、バスを逃させてしまう。そこから先は言葉遊びとシュールなミニコントが展開される。

ゴルフだかバスだか、厚生年金会館だか。強引なダジャレにやられた。

2・後藤を待ちながら…「矢印良品」で働く正社員の長谷川(片桐)とアルバイトの岡田(小林)は、仕事仲間の後藤の誕生日を祝おうと、彼の家にこっそり忍び込むが…

しかし長谷川さん、パッと見た感じとても人が良さそうなのに、そういう立場だったなんて…岡田の声が低くて素敵だ。で、あの人形は結局…本人?

3・風と桶に関するいくつかの考察…「風が吹けば桶屋が儲かる」。この言葉をラーメンズらしく何通りかに捻り、一人がパントマイム、もう一人がアテレコで交互に演じていく。

個人的にロックバンドネタが一番好き。最後のやつなんかもう、「小林賢太郎が片桐仁の声で喋っている」ように、ほんとにそう見えるからすごい。

4・バニー部…中学校の部活「バニー部」(ホスト部みたいなもののようだ)。見学に来た1年坊主(片桐)に、主将の「大吟醸」こと松遼太郎(小林。字は適当)が詳しい説明をしていく。

バニーボーイと同じうさ耳に、胸元開けすぎのシャツ(黒シャツなので肌の白さが際だつ感じ)。エロすぎる中3(!!!!)大吟醸が暴走する横で、片桐さんは一切喋りません。言ってみれば「タカシと父さん(あるいはギリジン)立場逆転バージョン」です。こういう系コントお約束のあのネタもあり。あ、それともうひとつ。片桐さんは設定上中学1年、つまり、13歳ということに、なる、の、かな…?

追記:1ヶ月ほど経って他のひとのレビューを読んで、親に確認して、やっと気づいた。大吟醸の去り際、「モリゾー、キッコロ、ポーロリー♪」って、『にこにこぷん』だ!!!ちなみに私は『にこにこぷん』と『ドレミファど~なっつ!』両方を見ていた世代です。

5・甲殻類のワルツ…ある会社の社長(小林)に、いきなり不良のサソリを名乗る謎の生き物(片桐)が「ここで働かせてください!」と押しかけてくる。当然のように断られるサソリは次々「ロブスター」「伊勢エビ」などとキャラ設定を変えて採用を頼み込む。

ロブスターのベタなアメリカンキャラ造形が面白い。だんだん社長の動きがオーバーになっていくし。

6・イモムシ…人間の男性とイモムシの女がペアで行う競技(って何)大会に出場している、ヒデ(片桐)とレイコ(小林が操る人形。声や表情も小林が担当)。優勝するためには最高難度の技「メタモルフォーゼ」を決めることが彼らにとって必要だ。そしてレイコには、ヒデに対してある思いがあった…

レイコの女の子らしさがすごくリアルでいじらしい。ポンデリングが、すっごく笑えた。だって、そっくりじゃん。

7・不思議の国のニポン…おなじみ「日本語学校」ネタ。日本の47都道府県を片っ端からいじり倒していく。

長いのにちっとも飽きない爆笑ネタ。ありえない住民構成。公式キャッチフレーズに対する容赦ないツッコミ。飛騨高山の発想が最高。あ、あと熊本と長崎の例のネタは癖になる。見終わったあとネットで調べたら、ドイツ村が全て実在したのには驚いた。

追記(9/24)モーフィングがやたら癖になってしまった。なぜだ。

おはようございます。何て爽やかなんだ、僕が。

桶屋が無性に見たい日もあるし、ニポンがものすごく恋しくなる日もある。

これは買っちゃおうか、どうしようか。何度もレンタルするのも恥ずかしいし…でも私の財布から5000円は痛いな…

ラーメンズ 第15回公演 「アリス」 DVD ラーメンズ 第15回公演 「アリス」

販売元:ポニーキャニオン
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ラーメンズ第13回公演「CLASSIC」を見ました。

レンタルしてきましたよ。アトムもアリスもなかったから、3番目に見たかったクラシックを。

ネタバレしまくりなので未見の方は気をつけて。

わりと単純に笑えるものが多かったです。他のコントへのリンクも明確だったし。

1・ベルボーイのホテル旅館化計画…100年前は切手になるほどの栄光を誇ったものの、現在はパッとしないホテル。入り口のベルボーイが2人、かつての栄華を取り戻そうと作戦を練り始める…。

前野さん(片桐)の芸者踊りがウケるよ…それにしてもこの人、メガネ次第でがらっと顔の印象が変わるなあ…

2・マリコマリオ…二人組の漫画家・マリコマリオA(小林)とマリコFマリオ(片桐)(おい…)。連載漫画「おしりーマン」の締め切りが迫っているのに一向に筆が進まない二人はとことん現実逃避に走る。

とことんダメな人たち。そもそもどうやって(巻末とはいえ)連載枠を獲得したんだろう?

3・受験…7浪している受験生(片桐)。英語が致命的にできない彼は家庭教師(小林)にホテルについてきてもらって、試験前最後の確認をしている。

ガルベス………?安堵って………。大東文化大学って………。徹底的にバカな役回り(しかも無駄にキレる)の片桐さん、よく似合います。「お米のもっと煮詰めたやつ」って、何のことかな?…ああ、おじや、か。

4・ダメ人間…コンシェルジュの友人(片桐)に仕事を斡旋してもらおうと客室についてきた、軽薄で周囲の迷惑を顧みないダメ人間(小林)。とことんダメな彼は果たして就職できるのか!?

しゃべり場がツボ。この部屋の備品が色々なくなっているのは、前客(二人組の漫画家)が持ち去ったせいだよ、絶対。

5・ギリジンツーリスト…「何でもギリギリ」でおなじみのギリジン(竹馬に乗っていて、金色のターバンをかぶっている変人。妙なテーマソングを歌う)(片桐)が、今回は旅行代理店として登場。無茶な明日の予定を客(小林)に伝えていく。

び、ビニール袋って。今関さん…こわいよぅ…

6・バニーボーイ…下高井戸で働くバニーボーイ(小林)が唯一の固定客(片桐)の話を真剣に聞いている。しかし、このバニーボーイはめっぽう会話が下手な上、リアクションがいちいち変なのだった。

うわーっっナイス。ナイス、バッティング。頭蓋骨の内側が痒くなるようなイライラが、何故か癖になる。死ねばいいのに。名言です。さりげないけど水割りを作る手さばきがいいなあ、と思いました。

7・1313…ある客室に泊まりに来た男(片桐)はホテルマンの宮澤(小林)に話し相手になってもらう。仕事は完璧だが人を楽しませることが下手でお人好しすぎる、オールバックの宮澤。実はこの客、宮澤にある用件があって、この部屋に泊まりに来たのだ…。

宮澤さんは、愚直というか、何というか、バカ。結末はある意味どんでん返し。

8・帝王閣ホテル応援歌…冒頭のベルボーイ二人が熱唱。音程合わせらしきことを最初はしてるけど、emollで始まった歌が終わる頃にはfismollになってる…!

無駄に大熱唱。「星の数ほどの」っていうのがかなりツボ。っていうかそれ建築基準法違反では…!!

特典映像にバニーボーイ別バージョン。本編と違い片桐さんが、もどかしさと苛立ちのあまり、まるで爆笑のような苦笑が治まらないグダグダ状態。でもバニーは真剣です。

全体的な感想。基本的に「軽い」。爆笑モノはいくつかあったけど、ラーメンズと言えばという感じの「ああ!なるほど」的なものはなかったかな。でもまあ、バニーボーイだけでもおかわりしたくなりますよね。

ま、いいんじゃない?たーまーにーは。らしくないこともさっっ☆

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ラーメンズ第14回公演・STUDYのビデオを見ました。

ネタバレ全開です。

1・STUDY…人生について壮大な話を繰り広げる男(小林)と、その話を神妙に聞いているもう一人の男(片桐)。ここはどこで、彼らは一体何者なのか……

「お分かりいただけましたか?では改めて聞きます。私の……」で一気に世界が崩壊。あとはもう、無駄な問答合戦。「やぁっ!」が妙に可愛いのね(笑)

2・ホコサキさん…不法侵入で問いつめられる男(片桐)。その横であぐらをかいて彼のフォローをするおやじ=ホコサキさん(小林)はピントの著しくずれた弁護を繰り返す。

「違います」と言ってニヤリと笑うホコサキさん。それが賢太郎さんの本性だよ、きっと(笑)。ホコサキさんと、ポツネンで悪魔が人間に姿を変えた小麦粉は同一人物なのかな?

3・QA…舞台中央に経っている片桐に、音声(舞台上にはいない小林)が質問をする。はじめはただのクイズのようだが、次第に日本語の活用とか英訳とか、挙げ句の果てに一発芸を求めたり、どんどんわけの分からないことになっていく。

意地悪ナレーション。必死な片桐さん。強引にストーリーを作っちゃうところが、やっぱり好きだなあ。

4・科学の子…こども科学教室。若手の科学者(小林)が子供たちのかわいらしい質問に答えていく。が、マスコットキャラクターの「サイエンスくん」(かぶりものをした片桐)は片っ端から子供の夢をぶち壊していく。

これちょっと苦手。というか独特の気まずい空気がどうしてもダメなんだなあ。

5・地球の歩き方…「ニッポなんとか」という国に旅行を計画している男(小林)。友人(片桐)に「ニッポなんとか」について説明しようとするが、うまくいかない。

面白いんだけど、どうしても印象が薄いのは何故かな。

6・いろいろマン…お見合い相談所に、全裸の上にカラフルなポンチョ1枚を着た奇妙な男(片桐)が相談にやってくる。彼はとことん色に関する話ばかり繰り広げ、相談員(小林)は困り果てる。

大好き、変人暴走モノ!うちの母はものすごく気に入ってしまいました。

7・金部(かねぶ)…金儲けの部活・金部。すべてを金儲けのためにつぎこんできた、ただ2人の部員(部長・片桐、副部長・小林)は大学祭の出し物を何にするか考えているところ。行動が大胆で純粋にお金が好きな部長と、さりげなくズルくて小賢しい副部長の奇妙なやりとり。

小賢しいって、小林賢太郎の略か…家電量販店ネタが好き。

全部見て思ったのは、キーワード「無駄な知識」「詐欺」「頭脳合戦」…要するに、STUDY、なんですね。頭フル回転でした。ああ、疲れた。ちょっと複雑な捻りをくわえてもついていける頭脳を要求するところが、賢太郎さんのお人柄なのでしょうか。

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POTSUNEN2006 ○~maru~

借りてきました、前作を返してきたついでに。

前作のテーマが「孤独」だったのに対し、今回は「雨上がりの虹」がモチーフのようでした。あ、もちろん主題は「○」なんですけれどね。

みごととしか、言いようがありません。

1・丸タングラムの壁…ドーナツを半分に切ったような形のパネルを2枚、壁に並べて楽しそうに遊ぶ。

50000人対自分ひとりという状況がすごい。どうやら問題は「自由の女神が挙げている手は右手である、○か×か?」だったような感じ。「逆なの、上下が」は理解に時間がかかった→気づいた瞬間爆笑。丸退治のときの、敵の対応が不気味です。そして、きれいな虹。

オープニングロール。水玉が幻想的できれい。真珠がはねているようで、女の子にはたまらない。

2・footsteps…効果音付きのパントマイム。

足音。びちゃ、びちゃ、ごぼごぼごぼ…ちゃぽん!一歩踏むだけで凄い音がする部屋が好きです。

3・ガジェットショー…一見するとたわいないようで、実は精緻に作られたおもちゃを次々に披露。

こういうの、大好きだなあ。パパが作ってくれたら子どもは絶対喜ぶ。っていうか自分も一緒に喜ぶ。

4・ヤギさん郵便…田舎を捨てて都会に出た白ヤギと、田舎に残った黒ヤギの、手紙のやりとり。賢太郎さんは半分白・もう半分が黒の洋服と座布団姿で(つまり、左を向いていれば白ヤギの横顔に、右に向きを変えれば黒ヤギの横顔になる…説明分からないよね、実際に見てください)、くるくると左右向きを変えながら2匹を交互に演じます。

黒ヤギの無知さがかわいらしい。白ヤギは黒ヤギのことを「何も知らない田舎者」と思っているけれど、彼自身がなにも分かっていないのだ。黒ヤギから届いた手紙を全く読まず、全部その場で食べてしまっているのだから。

土鍋とごはん…おじやのことかなあ?(笑)

5・パドル…スクリーンと生身の人間の合作。ハンドマイムを全身を使ってやっている感じ。

足が生えてちょこちょこ歩き出す○を一匹飼いたい。ナミキバシ最高!

6・アナグラムの穴…第3弾。猫の家族と、飼い主のおじさまに執着。

最後オチに「フラダーンス!」が来るのかな、と思ってた。正直、ちょっと強引かもなぁ…と思われるものも。

7・丸の人…丸しか描かない(っていうと何だか吉原治良みたいですね)、貧しい画家に起きた優しい奇跡。

丸に抱かれて、ゆっくりおやすみ。

もう、最後のコントで胸がいっぱいです。他はわりと「楽しい」という感覚だったけど、最後でズドーンと落とされた感じ。

音楽もまた、素敵でした。前作と合わせてサントラ盤がほしい。徳澤青弦さんって、すごい。

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もちろん、賢太郎さんには最大の賛辞を。

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POTSUNEN

ラーメンズの小林賢太郎氏(背が高くて色の白い、ものすごく賢そうな人)による、一人舞台です。

レンタルで見たので、感想をば。イカねたばれ入ります。

1・ジョンと私…ペットのジョンを諸事情から家で飼えなくなったので、男はジョンを山へ捨てに行く。しかし…。

聞けば聞くほど得体の知れないジョン。思いこみって恐ろしい。

のけもの。

2・先生の電話…大学教授の部屋の黒電話が鳴る。出先から教授本人がかけてきたその電話に思わず出てしまった、教授とは未対面の新任助教授・小宮山(こみやま、ではなくこみややま)のおせっかい暴走がはじまる。

「これぇ…わたぁ…くし、がぁ…も、らっ…」の言い方がやたらにリアルで爆笑。いるいる、いるよねこういう言い方する人。それにしてもこのねちっこさ、図々しさ。小宮山しんたろうた、最強。

3・アナグラムの穴・その1…「ことばのさいこうせい」「とうかいどうごじゅうさんつぎ」など文字の書かれたカードを、手品のような手さばきでアナグラム(文字の並び替えをして新しい文章を作る)していく。

絵がいちいち笑えるのでお気に入りです。「さとうぎん」のごついことごついこと、続いて登場する「かとうさん」はさとうとのギャップが笑えます。イカのライブ、無駄に熱唱する賢太郎さんが面白い(っていうか賢太郎さん歌うまいよね)。個人的に、黒板博覧会マスコットキャラクターが大好きだ。本物よりそっちのグッズがほしい。

あああ~告白回覧板!!!!

4・男のゲーム…何かのスポーツ大会を延々とパントマイムする。ただし、どんな競技なのかは最後まで謎のまま。

細かい仕草が妙にリアル。コイントスとか…最後の悔しそうな寂しそうな背中が、一番見せたかったものなんだろうなと個人的には思う。

5・handmime…スクリーンに映る地平線を、賢太郎さんの手がどこまでも歩いていく。

言葉にすると大したことないかもしれないけど、これね、いい。すっごくいい。見終わってにっこり笑える上質な作品。これ一本のためだけにポツネンを借りる価値も充分あると思います。そのくらいお奨め。

6・悪魔のキャベツら…悪魔に頼んで1年間限定で人間に姿を変えてもらったお好み焼きの材料たちが、人間として過ごした日々を終えようとしている。最後のメッセージを残して食材に戻ってゆく彼ら。悪魔の目的は…?

それぞれの凝縮された「人生」。漫画家を目指すひとと知りあった大学生くらいの若者・卵。「ホコサキさん」みたいな屁理屈をこねる小麦粉(いや、ホコサキさんイコール小麦粉だったのかもしれない)(笑)。運動部系トッピング類。恋をしたキャベツ。「ケント・コバーン」な鉄板。明日が来るって、なんて素晴らしいことなんだろう。

卵の話が切ない。未来がないことがはっきりと見えてしまうから。緑と縁のくだりで涙。緑さんに幸あれ。

7・アナグラムの穴・その2…「1」と同様の作りですが、絵ではなくほとんどひとり芝居で補足をします。

ホラー映画のパッケージが、とんでもなく怖い。ラスト近くは、最後の1本となった線香花火を見ているようでした。

指輪……

8・タングラムの壁…タングラム。大きさの違う正方形や直角二等辺三角形の黒いパネルを並び替え、様々な形を作り出す。男は饒舌に喋りながら延々と歩いたり、時計を巻き戻したり、妄想に浸ったりしながら長い夜をやり過ごす。

「さみしいな」……

ラストシーンは見事。本当に。

孤独。別れ。人間としての喜び。それが公演全体にちりばめられていたことに、あとから気づきました。

音楽がまた、切ない。コントを見たというより、お芝居を観た感じがしました。

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賢太郎さんは本当に天才だと思います。

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