潔く柔く(7)(8)
さっき8巻買ってきました。
7巻も随分前に買ったくせにレビューしてなかったかもしれません。
というわけで。
7巻、ACT7。
6巻からの続き。百加が友人カンナに対する嫉妬に狂い、カンナの過去を探る。今まで描かれてきたとおり、カンナは高校1年の時に幼なじみの男の子・ハルタを事故で失っている。カンナにはたくさんの男が夢中になっており、その中には百加の意中の人・中西もいるのだった。
カンナは美人で、心を閉ざしている。そのことが今までも多くの同性に誤解と嫉妬を生み出してきた。百加はそのかなり極端な例だ。
百加の興味は中西から、カンナの過去に移っていく。救いたいという思いがあるわけでなく、ただ、興味本位に、異常なまでの執着心をもって。カンナの触れられたくない部分に触れるという行為は、結果として百加の抱いていた誤解を解くことに繋がっていくのだった。
カンナも、いつまでもハルタの幻影を追う自分が苦しい。思い出の品を全て焼き払ったこともある。でも、時間は過ぎていく。溺れるほど深い暗闇にも、出口はあるはずだ。カンナはどこに出口を見いだすのか。そして、長いこと話に登場しなかったアサミは…?
![]() |
潔く柔く 7 (7) (マーガレットコミックス) 著者:いくえみ 綾 |
☆
つづいてACT8(7巻最後のほうから8巻にかけて)
盲目的に恋をする音々。相手は赤沢禄。
でもそれは現実逃避的な背景も絡むであろう、空虚な恋。進路が見いだせないことから目を背けるための恋。梶間くんと専門学校の先生を巻き込んで、音々はロマンティックなラブストーリーを構築しようとする…
あああ、痛い(笑)痛いけどリアル。いそうだよこういう子。
そしてあいかわらず梶間くんは冷血なのね。でも好きよ。
瑞希の父親は亡くなり、愛実は結婚して赤ちゃんが生まれた。
由麻が登場するのはこの数年後のようです。
で、カンナたちと梶間たちがどこで繋がるのか、想像が付きません。
![]() |
潔く柔く 8 (8) (マーガレットコミックス) 著者:いくえみ 綾 |
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)



最近のコメント